宮下兼史鷹さんの父親である桜井英樹さんは『桜井マック英樹』というリングネームで活躍していた元地下格闘家で、“群馬最強伝説”の異名を持ち、若い頃は地元じゃ負け知らずのストリートファイターだったのです。

しかも宮下兼史鷹さんの母・恵美さんは、18歳も年をサバ読みお店では30歳と偽り、2019年頃まで現役で働いていた強者だったのです。

こうして強烈でキャラが濃い両親を持つ宮下兼史鷹さんですが、小学校4年生の時に両親は離婚し、その後は母親と暮らしていたのです。

しかし高校生の時に母親がうつ病を患い働けなくなってしまうと、宮下兼史鷹さんは高校1年生の時に中退し、その後は母親の彼氏の元で大工の仕事をしていたと言います。

そんな宮下兼史鷹さんは2022年2月に放送された『まんが未知』で弟・史久将さんと兄弟タッグを組み本気で漫画家デビュー・連載獲得を目指している姿が放送され、大反響を呼んだのです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、宮下兼史鷹さんの本名や出身地を含むプロフィールや経歴、そして実家の家族（父親/母親/兄弟）についてまとめました。

群馬県佐波郡玉村町出身で本名で活躍する宮下兼史鷹さんは、父親は元地下格闘家として活動した桜井マック英樹さん、母親は元キャバ嬢で18歳も年をサバ読んで2019年までキャバ嬢をして恵美さんと、強烈なキャラが濃い両親を持つのです。

そんな宮下兼史鷹さんには漫画家志望の弟・史久将さんがおり、現在は弟の夢の手助けとして『まんが未知』でタッグを組むなど、兄弟仲もとてもいいようです。