高岸宏行の相方・前田裕太も同じ「済美高校」の同級生。彼は当時控えの投手兼野手だったようで、高校時代に「プロになれそうにない」と感じて大学では野球をやらなかったのだそうです。ちなみに彼らの漫才では野球部時代を題材にしたネタも多く、今も大の野球好きなんだそうです。

高岸宏行はプロも注目した元野球部員というだけあってこれまでに数多くのプロ野球の試合で始球式を務めてきました。彼の始球式では相方・前田裕太がキャッチャーを務めていて、素晴らしい剛速球を披露しています。

彼が始球式で見せる球速は「140㎞」を連発していて、プロ顔負けの投球には多くのファンから称賛の声が挙がっています。