高校を卒業した後は、大学への進学はしていません。
大学ではなく嵯峨美術短期大学に進学しました。

美術系の短大に進んだのは勉強が嫌いで好きだった美術系になんとなく進んだそうです。

卒業してからは実家の工場の手伝いや陶芸教室で講師としてアルバイトしていました。

そして23歳になった時に「このまま町工場を継いで、普通に働いて結婚して、子ども育てて死んでいくのか……」と想像し「孫に話すエピソードトーク少なっ！」と思い芸人を目指し、2005年に東京NSCに11期生として入学しました。

トリオ「スリーポイント」、ピン芸人「長紫庄屋仁時」（おさむらさきしょうやじんとき）として活動を経て、2006年に相方である松尾駿さんと「チョコレートプラネット」を結成しました。

長田さんはNSCでのダンスの授業は主席で、その他にも多くの授業で選抜クラスにはいっていました。

今回はそんな、長田庄平さんのプロフィールと学歴、小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

・小学生の頃は足が速くリレーの選手に選ばれていました。また、祖父がモノづくりの職人で一緒に「動物のパズル」を作っていました。
・中学生の時に狂言を1カ月ほど習っていましたが「和泉流」ではなく「大蔵流」でした。
・高校では陸上部に所属し50m走で5秒後半をだしていました。
・美術系短期大学に進学し卒業後は陶芸教室の講師をしていました。
・23歳の時に芸人を目指し2005年の25歳の時に東京NSCに11期生として入学しました。
・トリオ「スリーポイント」、ピン芸人「長紫庄屋仁時」として活動を経て現在の相方である松尾駿さんとコンビを結成しました。

現在はバラエティ番組に引っ張りだこのチョコレートプラネットですが、これからも変わらずに活躍されることを祈っています。