名前：川北 茂澄（かわきた しげと）
生年月日：1989年5月23日
出身地：埼玉県
身長：172㎝
血液型：B型
職業：お笑いタレント

川北茂澄はお笑いコンビ「真空ジェシカ」でボケを担当しているメンバー。コンビではネタ作りも担当していて、立ち位置は向かって右側となっています。

ネタは主にコント漫才を行っていて、それぞれがピンネタを披露することもあります。

「真空ジェシカ」というコンビ名は川北茂澄の好きなAV女優「希崎ジェシカジェシカ」から取られているようで、それに語感の良い「真空」を相方のガクが付けたのだそうです。

川北茂澄はかなりの高学歴の持ち主で、出身大学はなんと「慶應義塾大学」。彼は当時学内にある「お笑い道場O-keis」に在籍していたようで、この頃の活動で相方・ガクと出会い、真空ジェシカを結成しました。

ちなみに大学在学中には「R-1ぐらんぷり」に出場していて、卒論ではフリップネタを披露したのだそうです。

川北茂澄は出身大学から「実家はお金持ち？」と言われていて、その家族にも注目が集まっています。名門大学に通っている以上、平均以上の世帯収入がある家庭に育ったことは間違いないと思われ、実家は一戸建てでなく、マンションなんだそうです。

川北茂澄は幼少期の頃はとてもわんぱくな少年だったようで、幼稚園に通っていたときには女の子のスカートめくりなどをしていたのだとか。また、彼は2歳の頃にテレビゲームの「ぷよぷよ」にハマったようで、その後は大分県で5位に入ったこともある実力者なんだそうです。

川北茂澄は小学校に上がると剣道を始めたようで、その後は剣道で3段を取得しています。また、小学校の頃もかなりわんぱくな少年で、女の子を追いかけ回すなどして親に連絡されることも多かったのだそうです。ちなみに通っていた小学校は不明ですが、おそらく地元埼玉の公立校だったものと見られています。

川北茂澄は中学時代も剣道を続けていたようで、剣道部の一員として活動。また、当時の彼はリーダー的な存在だったようで、応援団長を務めたり、指揮者を務めたり、何かと積極的な人間だったのだそうです。

川北茂澄は中学の頃の学芸会で人気お笑いコンビ「レギュラー」の「あるある探検隊」を披露したことがあったようで、この経験からお笑いの世界に憧れを持つようになったのだとか。

彼は人前でネタを披露することでダイレクトに客の反応を得られることに面白さを感じたのだそうです。

川北茂澄は高校は埼玉でも屈指の名門校である「川越高校」に進学します。この学校からは毎年のように名門大学に進学する生徒を輩出していて、彼も相当な学力があったことが伺えます。

川北茂澄は子供の頃から剣道好きで、高校でも剣道部に所属し、関東大会に出場するなど優秀な成績を収めていたのだとか。ただ、その一方で勉強はほとんど手につかなかったようで、大学受験を失敗。

高校卒業後は予備校に通って次の年の受験に備えて勉強の日々を送っていたのだそうです。

川北茂澄は一浪したあと、名門の「慶應義塾大学」へ進学。大学では「総合政策学部」に在籍していたようで、「政策デザイン」や「社会イノベーション」など、幅広い分野を学んでいたのだそうです。

川北茂澄は大学に進学したあと、学内のサークル「お笑い道場O-keis」に所属。ここで彼は「レジデンシャル」というコンビを結成していたようで、M-1グランプリに出場。この頃は他の大学のお笑いサークルとも交流があり、そこで「青山学院大学ナショグルお笑い愛好会」に居たガクと知り合います。その後、互いにコンビが解散することとなり、川北茂澄のほうからガクを誘ってコンビを結成することになったのだそうです。

川北茂澄の父親については情報がなく、どういった人物なのかはわかっていません。ただ、自身の息子を慶應に通わせている限り、それなりの収入を得ていたことが予想されます。

川北茂澄の母親についても父親同様に情報が無く、どういった女性だったのかはわかっていません。息子が私立に通っているのを考えると、もしかすれば父親との共働きだった可能性も考えられます。ちなみに母親は彼が芸人をするのにあたって「人に笑われるのではなく、笑わせろ」と言って応援してくれていたのだそうです。