植田紫帆さんは、お笑いコンビ「オダウエダ」のツッコミ担当です。

ヨシモト∞ホールで主に活動しながらも吉本以外のインディーズライブなどに出演していました。
劇場のスタッフからも「他のライブにいっぱい出ろ」と言われたこともあり、吉本外のライブにも出演するようになりました。

2018年・2019年に「女芸人No.1決定戦 THE W」で準決勝進出し、2020年には初の決勝進出を果たしました。

そして、2021年に最終決戦に進み見事優勝を果たし、今勢いのある若手お笑いコンビです。

植田紫帆さんはIQが132あるそうでプロフィールにも記載されています。

いつIQテストを受けたのかは不明です。年齢によってもIQは変動するそうですが一般的なIQの数値は100ぐらいだそうです。

・≧140　天才
・130～139　　極めて優秀
・120～129　　優秀
・110～119　　平均の上
・90～109　　　平均
・80～90　　　平均の下

と分類されます。
この分類からみると植田さんは132ということなので極めて優秀であることが分かります。

また、IQはトレーニングで鍛えることができるそうです。
DHAやEAPが豊富に含まれたものを食べたり音楽を聴いたり色んなことにチャレンジをしたりするとIQを高めることができると言われています。

下記にも記載していますが、植田さんは小学校の時に習い事を沢山されています。
習い事をチャレンジと置き換えると、上記にあるIQを高める方法の1つである「色んなことにチャレンジ」をしていたことになります。
また、合唱団にも入っていたので音楽も聴いていたということになります。
本人はなにも身につかなかったと言っていますが、知らずにIQが高まっていたという可能性もあるのではないでしょうか。

出身小学校は、大阪信愛女学院小学校です。
小学生の時から水泳・体操・サッカー・テニス・ミュージカル・ダンス・合唱団・塾など多くの習い事をしていました。
多い時は9つの習い事を掛け持ちしていた時期もあるようです。

上田さんはこの9つの習い事について「9つも習い事をすると人間、なにも身につきません（笑）。唯一、いまに生きているのは合唱団かな。声がデカくなったのは、そのときの経験が大きいと思います。」と語っています。

また、お嬢様として育った上田さんの父親は大手メーカーに勤めていたそうで、最近は外国語スクールをされているようです。
父親は海外勤務多かったため、英語、フランス語、中国語、韓国語がしゃべれるそうです。
母親はキャラが濃ゆいそうで家は通販で購入したモノが溢れているんだとか。

出身中学校は、大阪信愛女学院中学校です。
偏差値は37です。

大阪に住んでいたこともありお笑い身近にあった植田さんは、中学生の頃にはNSCに行きたいと思っていました。
この時に好きだったのはバッファロー吾郎や野性爆弾、ザ・プラン9でした。

また、自宅のトイレにあったダウンタウンの松本さんの著書「遺書」がきっかでお笑いに開眼することになったそうです。

中学生の頃は「自分だけちょっと浮いている感じがして人間関係に悩んでいた時期」があったそうですが、この「遺書」を読んで植田さんは「物事を真正面から見るだけじゃなく、いろんな角度から見ることの重要性みたいなことが書いてあって、自分が求めていたのはまさにこれだ」と思ったとインタビューで明かしています。

中学を卒業した後は、大阪信愛女学院高校（現在：大阪信愛学院高校）に進学しています。
この学校は小学校から高校まで通いました。
偏差値は49～58で植田さんの他にタレントの金子美保さんや俳優の西村美保さんも卒業されています。

高校を卒業したらNSCに行こうと思っていた植田さんは願書を机の引き出しに入れていました。しかし、母親に見つかり大反対されてしまったそうです。