高校を卒業した後は、大阪芸術大学　芸術学部映像学科に進学しています。
偏差値は42で「脚本の勉強がしたい」とこの大学にしたようです。

大学してすぐに「落研」のチラシを貰ったことがきっかけで落研に入部しライブに行くことになりました。
そこでテレビでは見たことがない「深い漫才」の世界があったそうです。

さらに、打ち上げでDVDを見せてもらいそのDVDにはななまがりさんとミルクボーイさんの学生時代の映像があったそうです。
ミルクボーイさんの漫才は現在の漫才とほぼ変わらない漫才をやっていたようで、植田さんは衝撃を受けました。

そして、4年生の時に吉本総合芸能学院（NSC）に入学しました。
植田さんは肝心の相方が見つからずNSCに入ってすぐにあった「相方探しの会」に参加しました。
その甲斐では600人ぐらいいたそうですが、コントをしたいという女の子は4人しかいなかったそうです。

そして、その会で出会ったのが現在の相方である小田 結希さんでした。

コンビを結成したきっかけは小田さんの方から「これを読んでください」とノート10冊渡されたそうです。
植田さんは「ネタ作りに一生懸命な、熱い子なんやな」と思ったそうですが、中身を見たらネタではなくポエムだったそうです。
その他にはナイティナインの岡村さんの似顔絵やチューリップの絵が書いていたそうですが、相性がよさそうと思った植田さんは自分の方からコンビを組もうと言ったそうです。

今回はそんな、植田紫帆さんのIQや学歴、小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝を果たしたこともあり、今注目のお笑いコンビです。
これからの活躍を期待しています。