名前：シークエンスはやとも
本名：高橋 駿等（たかはし はやとも）
生年月日：1991年7月8日
出身地：東京都
血液型：A型
身長：169cm

シークエンスはやともは、吉本興業東京本社所属のお笑い芸人です。

亡くなった人の霊や、生きてる人の生き霊が見えるという〝霊視芸人〟として知られ、その才能を活かして占いサイトやYouTubeでも活躍しています。

元々はピン芸人として活動していましたが、2021年に元うたたねの金城めくる、元パンプキンショートケーキのりゅうたろうと共にお笑いトリオ「ウォーリーズジャパン」を結成して活動しています。

ここでは〝霊視芸人〟として知られるシークエンスはやともの実家と家族をまとめました。
実家で目撃した出来事を機に視えるようになったというシークエンスはやともの実家エピソード、同じく霊視ができる父親、母親や兄弟の情報もお届けします。

シークエンスはやともが霊視できるようになったのは、実家で目撃したある出来事がきっかけでした。

小学3年生の頃、実家のベランダから外を見ていたところ、向かいのマンションで男性が殺される現場を目撃。

殺された男性と目が合い、怖くなり部屋に戻って眠るも、翌朝目が覚めたら殺された男性の霊が目の前におり、それから霊が見えるようになったといいます。

シークエンスはやともが霊視できるきっかけとなった実家は東京都大田区糀谷にありましたが、2016年の春頃に火事になり実家が焼失しました。

火事から1週間程は家族で車中泊をして過ごし、現在は事故物件に住んでいるようです。

シークエンスはやともによると、新しい家の初期費用を抑えたかったため事故物件くらいしか選択肢がなく、内見時から霊が見えて話もしたことを明かしています。

内見時に不動産屋が「ここにしましょう」と手を握ってきて、シークエンスはやともは「僕に気があるのかも？」と一瞬ドキッとしたようですが、次第に手を握る力が強くなり、「ここで一緒に住みましょう」と言われたといいます。

何かおかしいと思ったその瞬間、ガチャッと玄関の扉が開き、本物の不動産屋が入ってきました。
シークエンスはやともが話していたのは、その部屋に住む霊だったのです。

そんな経験をしながらも、シークエンスはやともは事故物件に入居。
当初は霊の先住者がいましたが、現在は全員にお願いして出て行ってもらったとのことです。

ここからはシークエンスはやともの家族についてお届けします。

シークエンスはやともの家族構成は、父親・母親の存在が判明しており、その中でも父親がシークエンスはやともに負けず劣らずの霊感の強さを誇っていることで知られています。

名前：シークエンスPAPAとも
本名：高橋 賢吉
生年月日：1957年7月7日
出身地：東京都

シークエンスはやともの父親は、息子と同じく霊視ができる霊能者であり、過去には芸人として活動していた経歴の持ち主でもあります。

若い頃に芸人として活動したのち、1975年から10年間グラフィックアーティストとして活動。
その後タクシードライバーへと転身しました。

現在、息子のシークエンスはやともがブレイクしたことで父親の存在も知られるようになり、「シークエンスPAPAとも」の芸名で霊能者として活動しています。

シークエンスはやともが初めて霊が見えるようになったのは実家から殺害現場を目撃したのがきっかけですが、殺害された男性の霊に憑かれていたところ、父親から「お前、それ自分でとれないのか」と言われたことで、父親も霊視ができる人だったことがわかったそうです。

さらに、その時シークエンスはやともが「とれない」と返すと、父親から「俺がなんとかしておくから、今日は寝ろ」と言われ、翌朝目が覚めたら男性の霊がいなくなっていたことで、父親が力を持つ霊能者であることを知ったといいます。

息子のシークエンスはやともは芸人としてデビューした当初は霊が見えることを隠していましたが、公表して霊視芸人としてブレイクしてからは、前述したエピソードにより父親までもが霊能者として知られるように。

シークエンスPAPAともとして個別面談や配信で霊視鑑定を行い、「ホンマでっか!?TV」や「やりすぎ都市伝説」に出演するなど、親子霊能者として有名になりました。

ちなみに、シークエンスはやとも自身は殺人の現場を目撃したことで霊が見えるようになったと思っていますが、父親によると「実際は2歳くらいから霊に挨拶してた」そうで、霊視能力は生まれつきだそうです。