極貧生活が終わりを告げたのは、母と再婚した現在の父がいたからと濱家。
濱家は、育ててもらった感謝の意を込めて、お笑い賞レースの賞金の一部を定期的に両親へプレゼントしているという。

息子の努力の結晶と知りながらも、テレビカメラの前という照れくささからか「お父さんとお母さんは(金額)同じなん？血ぃ繋がってへんのに(笑)」と夫をからかう濱家母に、「そしたら俺の方が余計にもらえる！血ぃ繋がってへんのに育てたから(笑)」とやり返す濱家父。

「なんの議論やねん、これ。返せ！(笑)」と両親に突っ込みを入れる濱家…。

有吉が「だって濱家は昔悪かったんだもん！なんだっけ？あのニックネーム…」と振ると、濱家は「東淀川の毒蛇です…」と渋々告白。濱家の高校時代のチャラそうな茶髪の写真が公開されていた。

「高校時代は野球に捧げエースでキャプテン、チームの中心」と紹介も「3年最後の大会、自分の暴投でコールド負け。こんなおもしろエピソード、絶対受けるはずなに何で今まで秘密にしてた」とラップ調でまくしたて、思わず濱家は苦笑い。

当日、朝9時に駅で待ち合わせをしていたものの、濱家さんの姿はなく、電話してもつながらなかったといいます。山内さんは「俺の着信に合わせてどこかで音が鳴ってるんです。『えー！？』と思って探したら、駅の階段のど真ん中で…」と、通勤ラッシュのなか、何かをよけて歩いていく人の流れを発見。

濱家さんは「家へ帰ったら絶対トチると思って。駅の一番目につくところで寝てたら、山内が起こしてくれると思って寝てたんです。バッチリでしたわ」と満足げな様子で振り返りました。