アントキの猪木さんはピン芸人で見た目からも分かるようにアントニオ猪木さんのモノマネをされています。

しかし、最初から芸人だったわけではなく下記に記載しますが専門学校を卒業後は町役場に勤務していました。
退職した後は、3年半ほどパチプロとして生活しており、車を変えるほどの成果があったそうです。

また、町役場を辞めた後土浦市にあるものまね居酒屋「歌芸夢者」に誘われてアントニオ猪木さんのモノマネをしていました。そして、「笑っていいとも！」の身内自慢コンテストに出場すると現在の事務所であるマセキ芸能にスカウトされました。

しかし、すぐに芸能事務所に入らずに1年後に事務所にはいっています。
その理由は「当時は芸能事務所ってヨシモトや渡辺プロ、堀プロのような大手しか知らなくて、ちょっとあやしいと思ったんです。それとそのときやっていた仕事もあったし、それらのしがらみを整理するのに１年くらいかかって。でも、１年たっても必要とされるようじゃないと、この世界ではやっていけないと思ったので、あまり心配していませんでした」と明かしています。

デビューしてからは「笑いの金メダル」「爆笑レッドカーペット」に出演する一方、2007年には「燃える合コン」というニックネームでプロレスデビューも果たしました。

その他にも、アントキの猪木さんは自らが代表を務める「偽ジャパン」（いつわりジャパン）という団体を設立し、他のスポーツ選手のモノマネを得意とするタレントを集め、スポーツを通じた青少年育成やボランティア活動を行う慈善団体として活動しています。
2017年にはニッポン放送ショウアップナイター応援ユニット、有楽町ベンチーズ監督に就任、2019年に茨城アストロプラネッツの「球団公認選手兼PRアンバサダー」（登録選手外のスタッフ）として入団するなど幅広く活動しています。

アントキの猪木さんの身長は183㎝です。

日本人男性40～49歳の平均身長は171.5㎝なのでアントキの猪木さんは、11.5㎝も平均身長より高いことが分かります。

ちなみにアントキの猪木さんがモノマネをされているアントニオ猪木さんの身長は190㎝もあるそうです。

アントキの猪木さんの183㎝でもかなり高いと思いますがお2人が並んでいる姿を見るとやはりアントニオ猪木さんの大きさが実感できます。

出身小学校はかすみがうら市立下稲吉東小学校です。
中学はかすみがうら市立下稲吉中学校を卒業しています。

中学生の頃は野球部に所属していました。

小学校時代や中学生の頃の情報がなくどのような子供だったのか、どのような学生生活を過ごしていたかなど残念ながら分かりませんでした。

中学校を卒業した後は、茨城県立土浦工業高等学校建築科に進学しています。
偏差値は43です。この学校を卒業した有名人はアントキの猪木さんだけのようです。

中学校の時も行っていた野球を高校でも続けており野球部に所属していました。
アントキの猪木さんの母校の校舎は映画「クローズ」の舞台になったそうです。

高校時代も情報が全くなくどのような高校生だったかは残念ながら分かりませんでした。

しかし、2012年に行われた文化祭に訪れているようで自身のブログに載せています。
「卒業してから21年。久々に高校に行って驚いたことがツッパリがいない。
俺たちの時代はビーバップのヒロシなみのリーゼントにボンタンと短ラン。
トオル風なボンタンに中ラン。悪い奴は悪さを制服でアピール出来た。
やっぱ高校生は学ランがいいよな。」と共に生徒や校長先生と「ダー」している写真を投稿されています。