蛙亭は元々NSCの講師の勧めで漫才を行っていたようですが、途中でコントへ転向し、以降はコントを中心にネタを作ることに。ただ、当時はどのネタにも「包丁」を使っていたようで、講師から「包丁に頼るのをやめなさい」と言われて包丁を使わなくなったのだとか。

ちなみに2人が初めて作ったコントは「メリークルシミマス」というネタなんだそうです。

蛙亭は2019年に「キングオブコント」に出場。このときは準決勝まで進むことができ、手ごたえを感じた2人は上京を決意。以降は東京を活動拠点にし、「キングオブコント2021」では初の決勝進出。多くの芸人から高評価をもらい、現在は人気コンビの仲間入りを果たしています。