ここからはまひるの家族についてお届けします。
まひるの家族構成は、父親・母親・兄・本人・弟の5人家族で、男兄弟に挟まれた長女として育ちました。

2018年3月25日放送の「誰だって波瀾爆笑」に出演したまひるが家族について語り、両親が元ヤンだったことを明かしています。

両親が結婚したのは母親が16歳の時で、3歳年上の兄が生まれ、母親が19歳の時にまひるが生まれ、その7年後に弟が生まれました。

実家には祖父母も一緒に暮らしていたのか、カープファンの祖父と一緒にプロ野球中継を見ているうちに野球に興味を持つようになり、まひるが小学校3年生の時に地元の少年野球チームに入りました。

中学ではソフトボール部が廃部になったため男子野球部に入部し、唯一の女子部員として中学3年間を野球に捧げました。

その後、高校ではソフトボール部に入部し、全国大会でベスト16に入った経験を持っています。

両親は現在は梨農家で、鳥取県生産量日本一の「二十世紀梨」を育てており、東京で暮らすまひるに梨の仕送りをしてくれているそうです。

また、まひるが実家で暮らしていた頃は土日に必ず家族全員でリビングに集まり、寝る前にジブリ映画「千と千尋の神隠し」を見るのが決まりで、それが8年間続いたため今でもセリフを暗唱できるほど記憶に刻まれているそうです。

10代という若さで子供を持った両親ですが、兄弟3人を立派に育て上げ、梨農家として働き、東京で頑張る娘に自分が育てた梨を送るという素敵な家族関係を築いていることがわかりました。

ガンバレルーヤ・まひるの本名と年齢、出身と実家、家族についてお届けしました。
数々のバラエティ番組で活躍するガンバレルーヤのこれからにも注目していきたいですね。