高校を卒業した後、大学への進学はしていません。
卒業後は吉本総合芸能学院（NSC）に入学しました。

養成所に入ってみんな漫才もコントも上手で自分がやったら埋もれてしまうと考え1カ月ほどで「漫才はやめよう」と思ったそうです。

そして、「反対に「それ以外をやれば目立つんじゃないか？」」とも思いました。
そんな時に、いつも三連プリンを買いに行っていた薬局で段ボールの山積みをみて「これでなにかできないかな？」と考え作り始めたそうです。
それが現在でもされている自分の芸になったんだとか。

しかし、そんな段ボール芸も養成所時代には「何それ？」という反応や講師には「モノに頼るのはやめなさい」と言われていたそうです。

養成所にはお酒が好きな人・バイトを掛け持ちしている人・女性と遊んでいる人などお笑い以外にも熱中している人が多かったそうです。
それを見て「お笑いに集中してやっていれば、みんなよりできるんじゃないかな」と思い、母親に「お笑いを続けるよ」と伝えてたそうです。

養成所ではお笑い芸人の基本の部分を教えてくれるそうですが、その他にもボイスレッスンや早口言葉などもあるそうです。
現在、「声が良い」と言われナレーションの仕事ができているのは、その時のレッスンのおかげだと語っています。

養成所を卒業後、声をかけられてカルテット「商業」名前で活動していました。
結成して半年ほどして、当時住んでいたアパートの大家さんに「あなたのよさが消えちゃってる。ただ、売れたときに恨まれないために1年かけて脱退しなさい」といわれたそうです。
その後、解散しもう中学生さんはピン芸人として活動することになりました。
その時に組んでいたメンバーとは解散後もアドバイスをくれたり「見たよ」と連絡してくれたりするそうです。

今回はそんな、もう中学生さんのプロフィールから学歴、小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

・小さいころからお笑いが好きで特にダウンタウンがすきでした。また、変てこりんなものをよく広い遊んでいました。
・高校生になると高速バスに乗って東京までお笑いライブを観に行っていました。

これからももう中学生さんの活躍を期待しています。