名前：渡辺 江里子（わたなべ えりこ）
生年月日：1972年7月15日
出身地：栃木県宇都宮市
血液型：A型

渡辺江里子は、ASH＆Dコーポレーション所属のお笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の姉です。

「阿佐ヶ谷姉妹は渡辺江里子と木村美穂の二人からなるお笑いコンビで、姉妹と名乗っているものの二人に血縁関係は一切ありません。

渡辺江里子と木村美穂は、柄本明が座長を務める「劇団東京乾電池研究所」の養成所に在籍していた時に出会い、その後お互いに別々の会社へ就職したものの、二人で行った飲食店の店主に姉妹のように似ているからと「阿佐ヶ谷姉妹」と名付けられたことがきっかけでコンビを結成しました。

実の姉妹ではないものの顔立ちや雰囲気が似ていることから「阿佐ヶ谷姉妹」のコンビ名を付け、ピンク色のドレスをトレードマークとし、現在はバラエティ番組を中心にお笑いタレントとして活躍しています。

ここでは「阿佐ヶ谷姉妹」の姉・渡辺江里子の出身・実家・家族をまとめました。
生まれ育った実家や地元でのエピソード、父親・母親・兄弟・姉妹など家族の情報をお届けします。

渡辺江里子は、栃木県宇都宮市の出身です。

生まれは東京都ですが、4歳から18歳までを栃木県で過ごしたため、青春時代を過ごした出身地は栃木県となります。

実家の場所は公表されていませんが、現在も家族は栃木県の実家で暮らしているそうです。

渡辺江里子は大学時代に上京し、実家を離れて東京で一人暮らしをスタートさせました。

大学在学中に父親が単身赴任で東京に来ることになり、当時成田東に住んでいた渡辺江里子の近所である阿佐谷南のマンションに父親が引っ越してきました。

その後、弟も上京して父親と同居を始め、父親が単身赴任を終えて栃木に戻ると、今度はその阿佐谷南のマンションに渡辺江里子が引っ越して弟との同居生活が始まりました。

しばらくは弟と二人で暮らしていましたが、弟も実家に戻ることになったため、一人暮らしに適した住居に移ろうと思い、阿佐谷北に引っ越したとのことです。

ここからは渡辺江里子の家族についてお届けします。

渡辺江里子の家族構成は、父親・母親・本人・弟の4人家族で、2人兄弟の姉として育ちました。
また、林家ペー・パー子夫妻は遠縁の親戚関係にあたるそうです。

渡辺江里子の父親は一般人で、詳しい情報は公表されていません。

ただ渡辺江里子が大学時代に父親が単身赴任で東京に住んでいたことがあるため、一般的な会社のサラリーマンだった可能性が高そうです。

また、母親についても詳しい情報は公表されていません。

ただ母親は阿佐ヶ谷姉妹のネタにダメ出しをしてくることがあるそうで、娘の活動をしっかりチェックして応援してくれる母親であることがわかっています。

渡辺江里子は40代半ばでブレイクした遅咲き芸人ですが、相方と共に生活してることから家族からは結婚についての心配をよく言われていたそうです。

両親から「相手はいないのか」と言われる時期を経て、そういった話はなさそうだと察した両親は、逆に相方と暮らしていることに安心してくれるようになったのだとか。

渡辺江里子は両親について「一人で住ませているよりも、気心知れた人が近くにいてくれた方が、何かあった時にもありがたいし、心配じゃないっていう風に思ってくれたみたいです」と語り、今の生活を受け入れてくれていることを明かしました。

渡辺江里子と相方・木村美穂は、今では家族ぐるみの付き合いをしています。

両家の親も連れて一緒に家族旅行をしたこともあるようで、有馬温泉ツアーをしたり、吉本新喜劇を見たり、一緒に食事をしたりと、とても仲の良い良好な関係を築いていることを明かしています。

それぞれの親が娘の相方のことを気にかけることも多々あるようで、渡辺江里子の母親から電話がくると「ミホさん元気？変わりない？」と相方の心配をされるなど、もはや本当の家族のように付き合っていることが窺えます。

血の繋がりのない姉妹ではあるものの、深い信頼関係を築き、今ではお互いの両親も含めて本当の家族のような関係を築いているのが阿佐ヶ谷姉妹の二人です。