名前：下田 真生（しもた まさき）
生年月日：1993年5月15月
出身地：鹿児島県
血液型：B型
身長：164cm

下田真生は、吉本興業所属のお笑いコンビ「コウテイ」のボケ担当です。

「コウテイ」は共に大阪NSC35期生だった下田真生と九条ジョーにより結成されました。
二人はNSC時代に同じクラス、同じ班、さらに同じマンションに住んでいたことから意気投合しコンビ結成に至ったといいます。

2020年には「第41回 ABCお笑いグランプリ」で漫才とコントどちらも披露して優勝を飾り、「NYLON’S NEXT 2021」の芸人部門を受賞するなどネクストブレイク間違いなしのコンビとして注目されています。

下田真生の身長は164cmです。

相方の九条ジョーが身長184cmという高身長で小顔・スレンダーというモデル体型をしているため、下田真生の身長164cmに大きい顔の小太り体型というのはまさに凸凹コンビと言えるでしょう。

このアンバランスさがお笑いコンビとしては逆にバランスが良く、「有田ジェネレーション」にレギュラー出演を果たし、現在は「有吉の壁」や「千原ジュニアの座王」などにも不定期出演するなど、ネクストブレイク芸人として注目されています。

そんなコウテイですが、不仲コンビとしても知られており、これまでに喧嘩や解散騒動を幾度となく経験してきました。
ここではコウテイの喧嘩や解散、下田真生の性格や炎上、好き嫌いの理由をお届けします。

コウテイは共に大阪NSC35期生の下田真生と九条ジョーで結成されたお笑いコンビですが、結成当時は仲の良かった二人が、現在は喧嘩や解散騒動を繰り返す不仲コンビとして知られています。

1度目の解散は、NSC在学中に芸人仲間とマリオパーティをしていた際、ゲームの勝ち負けを発端とした喧嘩をきっかけに解散しました。

1度目の解散後、下田真生はピンで活動するも手応えを感じられず、一方の九条ジョーも4〜5人ほど相方を変えるものの納得のいく相手に出会うことができず、解散から2ヶ月後に再結成しました。

2度目の解散騒動は、NSCを卒業してプロの芸人として活動を開始するも、オーディションに合格することができず強制終了される日々が2〜3年続き、再び解散を考えるようになりました。

しかし、解散を決意して「どうせ最後だから、めちゃくちゃしてもいい」と考えて出演した企画で優勝する結果を残し、解散は思い留まりました。

芸歴4年になった2016年、コンビの不仲が原因で3月末に2度目の解散をしました。

しかし1度目の解散と同じくそれぞれピンや他のコンビで活動を開始するものの上手くいかず、解散から半年後の2016年10月に再々結成しました。

2016年10月に再々結成したコウテイですが、その半年後に再び解散の危機に。

しかし当時のよしもと漫才劇場の支配人に「先輩方にもそういう時期はあったけど今はうまくいってる。なんとかなるよ」と言われたことで思い留まり、再々解散の危機は脱しました。

これまでに4度の解散騒動があり、実際に2度の解散と再結成を経験しているコウテイ。

ファンからも他の芸人からも「不仲コンビ」と呼ばれていますが、実際には喧嘩になった時やネタ作りで揉めた時は下田真生が折れる形で矛を収めているようで、九条ジョー自身は不仲を否定しています。

現在は売れつつあり不仲もトレードマークとして売りにしていますが、今後も喧嘩にならず解散危機にもならず順調に活動していけるか注目ですね。