名前：兼近 大樹（かねちか だいき）
生年月日：1991年5月11日
出身地：北海道札幌市
血液型：O型
身長：172cm

兼近大樹は、吉本興業東京本社所属のお笑いコンビ「EXIT」のボケ担当です。

EXITは兼近大樹とりんたろー。からなるお笑いコンビで、M-1グランプリに出場することを目的に2017年12月に結成されました。

「ネオ渋谷系漫才」と称されるチャラ男キャラでパリピ口調を駆使するしゃべくり漫才で人気を集め、若者を中心に人気が爆発。

霜降り明星や四千頭身など若手お笑い芸人からなる第7世代の筆頭格として活躍し、2022年8月には兼近大樹が日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティマラソンランナーに選ばれるなど、今では老若男女問わず愛される存在となりました。

ここでは24時間テレビのマラソンランナーを務めた兼近大樹の母親についてまとめました。
番組にも出演し美人だと話題になった母親の年齢や顔写真、マラソンのゴールにいなかった理由もあわせてお届けします。

こちらが兼近大樹の母、照美さんです。

兼近大樹の両親は、兼近大樹が中学生の時に離婚しました。
兄・姉・本人・妹の4人兄弟でしたが、兄は父親に、あとの3人は母親に引き取られて育ちました。

母子家庭のシングルマザーとして3人の子供を育ててきた母親ですが、写真を見てもわかる通り、とても美人な母親です。

子供達を育てるため、昼は工場、夜はスナックで働いて家計を支えてきましたが、それでも経済的にはとても苦しく、貧乏生活を余儀なくされました。

兼近大樹は野球少年で、中学時代も野球部で練習に励み、野球部強豪の高校からもスカウトが来るほどの才能を持っていました。

しかし家計が苦しく野球を続けることが難しくなり、中学卒業後はアルバイトをしながら定時制の高校に進学するも中退し、家族を支えるために本格的に働き始めました。

兼近大樹がお笑い芸人として成功し、24時間テレビのマラソンランナーとなった現在。

番組ではゴールの両国国技館に向かう途中、兼近大樹から母親への手紙が読み上げられました。

手紙には「年頭に、あなたが突然倒れたと連絡がありました。最初に知らせを受けた時、「癌が再発したんだ」と最悪の事態を覚悟しましたが、何事もなく退院してきて無事だとわかった後、元気なうちに最高の親孝行をプチ食らわせてぇなと改めて感じました」と綴られており、母親への親孝行を果たすためにマラソンランナーになる決意をしたことが明かされました。

この手紙で、母親が過去にがんを患っていたこと、最近まで体調を崩していたことを知った方も多いのではないでしょうか。

しかし再発の覚悟をしたものの実際には無事に退院できたようで、がんの再発はなかったものと思われます。

兼近大樹の母・照美さんの年齢は公開されていません。

兼近大樹は4人兄弟で、2022年現在の年齢が以下の通りです。

兄：30代後半
姉：34歳
兼近大樹：31歳
妹：29歳

一番上の兄が30代後半、一番下の妹でも29歳という年齢なので、母親がもし20歳の時に長男を生んでいたとしても、現在は50代後半になっています。

また、父親の年齢は2022年現在55歳だと判明しています。
年の差婚でなければ、母親も50代半ば〜50代後半の可能性が高いでしょう。

2022年8月に放送された日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う45」の名物企画・チャリティマラソンにおいて、自ら立候補してランナーになった兼近大樹。

100kmの距離を見事に完走し、番組終了10分前の20時43分にゴールの両国国技館に到着しました。

兼近大樹の母親も番組に登場し、生放送中に母親が息子のことを「笑顔で迎えたい」と話す親子愛も見られましたが、兼近大樹がゴールした瞬間、母親は壇上におらず、親子の対面シーンは放送されませんでした。

母親が「笑顔で迎えたい」と言っていたにも関わらずゴールにいないことに気付いた視聴者から疑問の声が寄せられ、SNSには「かねちーのお母さんはどこ行ったの？」「兼近さんの母親、ゴールにいると思ったらいなかった」という声があがりました。

また、生放送中に読み上げられた兼近大樹から母親への手紙の中で体調不良について触れられていたことから、「体調悪くなってしまった？」「お母さんが心配です」といった心配の声も多数寄せられました。