みなみかわさんは2005年にお笑いコンビ「ピーマンズスタンダード」を結成し、M-1グランプリにも出場しました。第12回漫才新人大賞本選にも出場しています。

そして、2009年に東京に活動の拠点を移すも2019年にコンビを解散しました。

解散してからはピン芸人として活動しています。

出身小学校を調べましたが情報がなく残念ながら分かりませんでした。

子供の頃どんなお笑い芸人が好きだったかという質問をされた際に、「小学校３、４年くらいで「ダウンタウンのごっつええ感じ」が始まって、多分タイムリーでどっぷり観てる最後くらいの世代やと思います。」と答えています。

また、学校での成績については4年生の頃の通信簿の評価が「よくできる」「できる」「もうすこし」の3つに分かれていたようでみなみかわさんは全て「できる」だったそうです。
みなみかわさんは「これはクラスでも完全にダメな方です。鼻たれのボンです」とあかしています。
さらに、通信簿に落ち着きのない子と何度も記載されていたそうです。

出身中学校も調べましたが情報がなく残念ながら不明です。
ネットでの情報では地元である大阪府堺市内になる公立校の可能性があると載っていました。

小学生の時は「ダウンタウンのごっつええ感じ」を見ていたと答えていましたが、中学生になると姉の影響で「すんげー！Best10」にハマったそうです。
その番組の司会が千原兄弟がやっておりその他の芸人にはジャリズムさんとかシェイクダウンさんなど当時の吉本の心斎橋筋２丁目劇場で活躍されていた若手の芸人さんが出ていたそうです。
なのでダウンタウンさんよりも「身近な、でもスター、そんな感覚で大好きでしたね」と明かしています。

お笑いがすきなみなみかわさんなので中学生の時も明るくひょうきんで友達も沢山いたのだとうなと思ってしまいますが、実はその逆であまり友達はいなかったようです。
また、女子からは気もち悪がられていたそうです。

中学校生活ではいじめにあっていたわけでもなく、特に気に入らないこともなかったようですが学校にいかなくなり不登校の時期もあったんだとか。

中学校を卒業した後は、大阪府浪速高校に進学しました。
偏差値は46でみなみかわさん以外にも有名な方が卒業されています。

・赤井英和(俳優)
・笑福亭鶴瓶(落語家)
・林家ペー(落語家)
・小島健(アイドル)　他

高校でもお笑いが好きだったようで漫才だけじゃなくて、歌ネタもモノマネ、シャッフルしたユニットコントなど新鮮に思って観ていたそうです。

しかし、高校ではアメフト部に入部しておりアメフトばかりしていたようでお笑い番組を見ることがなくなっていったそうです。
みなみかわさんはこのことを「ゴリゴリの体育会系の環境に身を置いてお笑い番組を観ることがなくなるんです。アメフトばっかりやってた3年でしたね。」と明かしています。

高校でアメフトをやっている学生は少ないようで友達はアメフト推薦で大学に入れたそうです。しかし、みなみかわさんは大学に行ってまでアメフトはしたくなかったためアメフト推薦ではないようです。