名前：柴田 英嗣（しばた ひでつぐ）
生年月日：1975年7月15日
出身地：静岡県
身長：167㎝
血液型：B型
職業：お笑いタレント

柴田英嗣は人気お笑いコンビ「アンタッチャブル」のツッコミ担当。彼らは1994年にお笑い養成所「スクールJCA」の同期として出会いコンビを結成。その後は順調に実績を積み、2004年の「M-1グランプリ2004」で優勝を果たします。現在はコンビでそれぞれに活躍を続けていて、人気お笑いコンビとして忙しい日々を送っています。

柴田英嗣（アンタッチャブル）はかなりの動物好きとして知られていて、種類を問わず、動物なら何でも詳しいのだとか。テレビではその豊富な知識を使って数多くの番組に出演していて、動物園の楽しみから動物の倒し方、動物の生態などを披露しています。

柴田英嗣（アンタッチャブル）がお笑いを目指したのは中学生の頃。当時の彼はお笑いタレントの高田純次の大ファンで、「もし高田純次が芸能界を去ったらお笑い界が終わってしまう」と考え、第二の高田純次になるためお笑い界に入ったのだそうです。

中学卒業時にはそのまま上京してお笑い養成所へ通うことを望んでいましたが、両親から説得されて高校進学を選びました。

柴田英嗣（アンタッチャブル）は子供の頃はスポーツ少年で、小学生の頃はサッカーや野球、体操を習っていたようで、かなり運動神経はよかったのだそうです。

また、小学生の頃には静岡県選抜にも選ばれたこともあったようで、当初はプロのサッカー選手に憧れていたのだとか。

柴田英嗣（アンタッチャブル）はあまり知られていませんが、実家はかなり裕福家庭だったようで、なんと両親はともに経営者。父親は会社を経営し、母親はブティックのオーナーだったのだとか。

そのため、芸人になってからもアルバイトはしたことがなかったようで、両親からの仕送りだけで生活を送れていたのだそうです。

柴田英嗣（アンタッチャブル）は過去に謹慎したことがありました。このときは事務所側から謹慎を言い渡され、1年間の休業という形になり、その後は無事に復帰を果たしています。

ただ、謹慎後はほとんどテレビで見ることはなく、相方・山崎の活躍だけが目立つこととなってしまいました。

柴田英嗣（アンタッチャブル）が謹慎した当初の理由は「体調不良」。じつは当時の彼は視力回復のためのレーシック手術を受けたばかりで、その合併症を引き起こして休養すると発表されていました、また、当時は「無期限の休業」と発表されていて、表向きは「目の傷を癒すための休養」となっていました。

柴田英嗣（アンタッチャブル）は休養を発表した当初は「体調不良」だと公表していましたが、その後はマスコミや週刊誌などから「女性問題」を取り上げられ、事務所から謹慎処分を受けていたことが発覚。

これによりアンタッチャブルは相方・山崎がピンで活動することとなり、柴田英嗣は活動を自粛する形になりました。

柴田英嗣（アンタッチャブル）は2010年1月末に突然の休養を発表。このときは「体調不良による長期療養」と事務所から発表され、療養期間は「検査結果次第」ということも明かされました。

ちなみに彼は2007年にも一度「急性肝炎」で3ヶ月の休養を取ったことがあり、誰でも彼の休養を疑う人はいませんでした。

柴田英嗣（アンタッチャブル）はその後、週刊誌などの各メディアから女性問題を取り上げられ、今回の休養が女性問題による謹慎処分だったことが発覚。このときは過去の女性問題も取り上げられる形になり、結果的に「女性にだらしない」というイメージがついてしまいました。

柴田英嗣（アンタッチャブル）は謹慎処分を受けてから約1年後の2011年に活動を再開していて、復帰までにかなり長い時間の謹慎期間を設けられていました。

活動復帰後はピンでの活動を行い、動物ネタなどで少しずつテレビでの活動を増やしていきました。

柴田英嗣（アンタッチャブル）は活動復帰後はピンでの活動ばかりで、コンビとしての活動は一切行っていました。実際、当時は相方・山崎がピンでの活動が多く、コンビ格差が生まれている状況でもありました。

そのため、世間では不仲説が噂されるようになり、コンビの解散などもささやかれていました。