名前：山崎 弘也（やまざき ひろなり）
生年月日：1976年1月14日
出身地：埼玉県
身長：168㎝
血液型：B型
職業：お笑いタレント

山崎弘也は人気お笑いコンビ「アンタッチャブル」のボケ担当。彼らは人力舎のお笑い養成所「スクールJCA」の同期として1994年に結成。1990年代は「ボキャブラ天国」や「爆笑オンエアバトル」といった番組で活躍し、2004年に「M-1グランプリ」で優勝。その後は様々なテレビ番組に出演する人気コンビとなり、現在も活躍を続けています。

山崎弘也（アンタッチャブル）は芸人を始めた当初は寡黙なキャラクターをつらぬいていたようで、この頃は松本人志に憧れ、普段は寡黙で口を開くと面白いことを言うとスタイルを真似していたのだそうです。ですが、それでは普段の彼のキャラクターとのひずみが生まれ、上手くいかなくなったため、ある日から突然現在のハイテンションキャラクターに変貌したのだそうです。

山崎弘也（アンタッチャブル）は元々は俳優志望だったようで、当時は武田鉄矢に憧れ、高校時代に俳優事務所を履歴書を送ったこともあったのだそうです。ですが、返信用切手を貼り忘れたため、即不採用となり、その後に雑誌で人力舎の養成所「スクールJCA」の広告を見て応募したのだそうです。ちなみに当初スクールJCAのことを俳優養成所と勘違いしていたのだそうです。

山崎弘也（アンタッチャブル）はテレビではいつもふざけている明るいキャラクターで知られていますが、じつは非常に真面目な性格の持ち主で、お笑い界ではかなり信頼のおける人物なんだそうです。

彼の真面目ぶりは養成所時代からだそうで、当時は授業態度が非常によく、すべての授業に出る皆勤賞だったのだそうです。

山崎弘也（アンタッチャブル）はお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平をかなり慕っていて、頻繁に2人で出かけているのだそうです。また、過去にはくりぃむしちゅーの座付き作家になろうと真剣に考えていたこともあり、この頃は有田哲平の運転手を務めるなどしていたのだそうです。

山崎弘也（アンタッチャブル）はかなりのゴルフ好きとしても知られていて、ゴルフの上手さは芸人の中でもトップクラスなんだそうです。ゴルフに関しては完全に笑いを捨てていて、テキトーさもゼロ。

普段はパターの練習を好んで行っていて、ベストスコアは「74」なんだそうです。

山崎弘也（アンタッチャブル）は学生時代は野球に打ち込んでいたようで、中学では野球部のキャプテンを務めていたのだそうです。高校に上がっても野球は続けていたようですが、部活動では万年補欠で、公式戦には1試合も出場できなかったのだそうです。

山崎弘也（アンタッチャブル）は2015年8月に結婚したことが報じられ大きな話題になりました。入籍したのは同月14日だそうで、8日に各メディアへ所属事務所からFAXで結婚したことが報告されました。このときは直筆の結婚報告文も送られていたようで、「とにかく明るい家庭を築いていこうと思っております」と結婚への思いを綴っていました。

山崎弘也（アンタッチャブル）が結婚した嫁は彼より7歳年下の一般女性だそうで、普段はOLとして活動していたのだそうです。結婚後はおそらく専業主婦になっていると思われ、彼の活動を支えているものと思われます。

ちなみに2人が入籍したのは嫁の誕生日だそうで、彼は嫁想いの優しい旦那さんであることが伺えます。

山崎弘也（アンタッチャブル）は顔写真などは公表されていませんが、過去に週刊誌に彼女との2ショットを撮られた際には「宇多田ヒカルに似てる」と報じられていました。

また、周囲の芸人仲間からも「かわいいよ」と絶賛されていて、とても美人でスタイルも良いことがわかっています。

山崎弘也（アンタッチャブル）と嫁の馴れ初めは共通の知人からの紹介だそうで、彼女が23歳のときに出会ったのだそうです。2人が出会ったときはすでにアンタッチャブルとしてブレイクを果たしていた頃で、彼女も安心して交際できたのではないかと思われます。

ちなみに結婚までの交際期間は「9年」だそうで、その間はとくにトラブルもなく、順調に愛を育んでいたのだそうです。

山崎弘也（アンタッチャブル）のプロポーズはかなりこだわりのあるものだったようで、なんと嫁が考えたとおりのシチュエーションでプロポーズを行ったのだそうです。

嫁は男性がひざまづき、指輪のケースを開けて「結婚してください」と言われるのが理想だったようで、彼はそれに応じて嫁にプロポーズをしたのだそうです。

先ほど山崎弘也（アンタッチャブル）のプロポーズについて解説しましたが、彼はプロポーズする前に嫁が自ら結婚指輪を買いに行ったようで、嫁から渡された指輪を改めてプロポーズする際に彼女に贈ったのだとか。

指輪のブランドなどはわかっていませんが、堅実な性格であるため、極端に豪華なものではないと思われます。