善し（COWCOW）の祖母は彼が芸人になってから上京するときまで支え続けてくれたようで、いつも彼のことを応援してくれたのだとか。現在はすでに亡くなっているようですが、危篤状態に陥ったときには一晩中一緒にいてあげるなど、彼にとって祖母は大好きな存在なんだとか。

善し（COWCOW）は大好きだった祖母のことを本にして出版していて、内容は当時のことを思い出しながら書いた自伝的な小説となっています。この本は「ホームレス中学生を超える」と言われるほどの作品となっていましが、売上はそれには及ばなかったものの、非常に人気が高い作品のひとつとなっています。

ちなみに出版社の担当は麒麟・田村の書籍「ホームレス中学生」を手掛けた人物と同じなんだそうです。