また、八木真澄がTBS「アッコにおまかせ！」に出演した際、当日は母の日だったことから、司会の和田アキ子から母の日の贈り物について質問が飛びました。

相方の高橋茂雄は母親に現金を渡していると明かした一方、八木真澄は母の日が今日であることを知らなかったようで、母親に何もしていないことを明かしました。

母の日を知らないというのは八木真澄らしさがありますが、これを機に記憶している筈なので、今後は母の日エピソードが明かされる日も来るかも知れないですね。

ちなみに八木真澄が芸人になりたいという夢を家族に打ち明けた際、家族は誰も反対することなく夢を応援してくれたそうです。
家族全員八木真澄の一発ギャグが大好きというあたたかい家庭で、優しい家族に囲まれて育ったことがわかりました。

八木真澄は2人兄弟の次男で、2歳年上の兄がいます。

兄は普段は設計事務所を経営する社長ですが、実は「R-1グランプリ」に出場した経歴の持ち主です。

「R-1グランプリ」に出場したのはこれまでに3回で、2回目までは「ミスターカジノ」という名前を名乗り、鼻から長いものを出すというネタで挑戦しました。

過去2回は1回戦止まりでしたが、2021年に大阪・朝日生命ホールで開催された「R-1グランプリ」に出場し、2回戦に進出。
ステージでは弟である八木真澄の持ちギャグ「パナキ」を披露しました。

実は八木真澄の兄は昔から弟よりもギャグが好きで、「パナキ」も「ブラジルの人、聞こえますか～？」も、自分が弟にレンタルさせてあげてるネタだと発言。

ただ、ステージでは「心臓がもたなかった」という理由でネタ時間を残して出番を終え、その後芸人として活躍を続ける弟のことを「あいつのハートの強さは半端ない」と褒めていました。

弟からは「R-1グランプリ」出場について最初は「芸人をなめるなよ」と言われていたそうですが、3回目には「お前にすべて託す」「何かあったらバーターで出してくれ」とエールを送り、兄のR-1挑戦の背中を押しました。

これまで3回の「R-1グランプリ」出場を果たした兄ですが、その後芸能活動を開始したという情報はなく、今も一級建築士として地元・京都で「株式会社八木建設」を経営し、代表取締役を務めています。

八木真澄のお金持ちの実家、家族の情報をお届けしました。
現在も芸人として活躍を続ける八木真澄のこれからにも注目していきたいですね！