①2014年4月：普通自動車運転免許取得
②2014年7月：実用英語技能検定1級合格
③2014年10月：実用数学技能検定1級合格
④2017年9月：ジュノンボーイコンテストBEST30
⑤2017年9月：司法試験合格
⑥2020年3月：医師国家試験合格
⑦2021年7月：世界遺産検定1級合格
⑧2021年12月：宅地建物取引士（宅建）資格試験合格
⑨2022年1月：統計検定1級
⑩2022年6月：日商簿記検定1級合格
⑪2022年11月：公認会計士試験合格

こうして11個の資格を保持する河野玄斗さんは、統計検定1級は最優秀賞を受賞し、宅建はわずか1週間で合格しており、とんでもない頭脳の持ち主であることが分かります。

この逆算思考法はゴールが最初から定まっているため、モチベーションが下がりにくく保ちやすいというメリットがあり、無駄な作業を徹底的に省くことが出来るため、自然と効率性が上がると言われています。

そんな河野玄斗さんは教科書やすでにあるプリントを写すのは時間の無駄だと言い、最低限の要点をまとめたノートだけを作ることが大切だと言います。

スマホを触らないことで劇的に集中力を高めることができるため、河野玄斗さんは敢えて充電しないようにしたり、自宅にスマホを置いてカフェで勉強したりしたそうです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、河野玄斗さんの医師/弁護士/公認会計士などの資格一覧や勉強法についてまとめました。

東大在学中に医師国家試験と司法試験に合格し医師と弁護士両方の資格を持つ河野玄斗さんは、2022年11月に公認会計士試験に合格し三大難関国家試験を制覇するなど、これまでに11個の資格を保持しているのです。

そんな河野玄斗さんの勉強法は至ってシンプルですが、現代人にとってスマホを封印するというのが簡単そうに見えて一番難しいのかもしれません。