一方でこの裁判の原因となった女性側の主張は一切認められておらず、せいや（霜降り明星）の下半身露出についても「同意あってのもの」とされています。

元々は女性側から「セクハラ」という主張があり、文春によって記事にされてしまいましたが、裁判が進むうえで真相とはまったく違ったものであることが判明しました。

せいや（霜降り明星）のZoom下半身スキャンダルについては「色恋沙汰」であることがすでに判明していて、これは当時の霜降り明星のYouTubeチャンネルでも語られていました。今回のスキャンダルは双方の合意が合って起こったものであり、女性側も自ら自身の下半身を露出するなど、明らかにセクハラと呼べるものではなかったのだそうです。

せいや（霜降り明星）はインスタのDMで知り合った女性とは互いに最初から好意があったことを明かしていて、せいや自身当時は恋人と別れたばかりということもあり、「新しい恋につながれば」という期待があったのだそうです。また、女性側もファンということもあり、最初から互いに好意を抱いてやり取りしていたのだそうです。

せいや（霜降り明星）とDMで知り合った女性の2人はZoomでたびたびオンライン飲み会を行っていて、親しくなったことで下ネタを言うことも増えていったのだとか。

その後、下ネタはエスカレートしていき、あるときせいやから「おっぱい大きいの？」というと、女性側は部屋着のボタンを外して自ら胸を見せてくれたのだそうです。

せいや（霜降り明星）はDM女性が自ら胸を見せてくれたことに対して、「こっちも見せるのマナー」だとして自ら下半身を露出。このときは相手女性もかなり喜んでくれたようで、なんと彼の下半身を露出した姿をスクリーンショットにして保存までしていたのだそうです。

また、このときはせいや側が自慰行為を披露。相手が喜んでくれたため、彼も気をよくしていたのだそうです。

せいや（霜降り明星）は自身の下半身を露出し、自慰行為を披露したところ、相手女性も自ら下半身を露出。このときは女性側も自慰行為を披露していたようで、続けて自身の胸から母乳が出ることも披露するなど、相手側もノリノリだったのだとか。

せいや（霜降り明星）はこうしたことからDMで知り合った女性とは「俺この子と付き合うんやな」と感じていたようで、相手女性への好意はさらに強くなっていたのだそうです。ですが、蓋を開けてみると週刊誌に売られてしまい、深く傷つくことになってしまいました。

せいや（霜降り明星）Zoom下半身スキャンダルの相手女性については「ファンの一般女性」と言われていて、関西圏に住む元看護士の女性なんだそうです。また、のちに判明したことですが、せいやには「既婚」であることを隠していたようで、離婚はしておらず、子供がいることも判明しています。

せいや（霜降り明星）はのちにZoom下半身スキャンダルについては「ハメられた」と語っていて、報道後には「ハニートラップや」とも語っていました。本当にハニートラップだったのかどうかはわかっていませんが、話の流れからするとハニートラップだった可能性は十分考えられます。

せいや（霜降り明星）のZoom下半身スキャンダルについては相手女性が既婚であることを隠していたことがわかっています。そのため、もしかすると自身の旦那にせいやとの関係がバレてしまい、自らの保身のために「セクハラだった」と主張し、その流れで文春に暴露したのかもしれません。そうすれば旦那との関係が悪化することはなく、せいやの一方的な行動として物事を終わらせようとした可能性が考えられます。