もちまる日記の飼い主・下僕は過去に友人から預かった猫「むぎまる」を飼い主不在のまま動物病院へと連れていき、去勢手術を受けさせたことがありました。

このときの様子はTwitterにて公開され、猫が暴れる様子も話題になりました。ちなみにこのときは現役の獣医師からも批判的な声が集まっていたようで、「家族がすべきことは『カメラを回す』ことではなく『優しく声をかける』こと」といった声が挙がっていました。

もちまる日記はその人気からオリジナルグッズの販売なども手掛けていますが、そうした活動には「もちまるを金儲けに使っている」といった声も挙がっています。飼い主は「より多くの人に喜んでもらうため」に行っているのは間違いないですが、現在は「株式会社もちまる」と言う会社も設立されていて、ビジネス色が強いのも間違いありません。

もちまる日記には「虐待」という声も多く挙がっていて、猫のもちまるの扱いに疑問を感じる人は多いのだとか。その理由には「顔の近くにひよこを近づけた」、「雪の上を歩かせた」など、挙げればキリがないほどで、もちまる日記に対する見方は色々とあるようです。