竹之内教博が一度「りらくる」を売却した理由は経営陣をひとり抜けさせるため。これはYouTubeでも語られていることで、一度は竹之内教博も含めて経営陣は会社の株を売却したものの、竹之内教博は再び株を買い直してりらくるの経営者に戻ったのだとか。

ちなみに株の売却で経営から抜けさせた人物は当初りらくるのお金を他の事業に使おうと考えていたようで、それを知った竹之内教博は「これはまずい」と考え、売却という形で経営から退いてもらったのだそうです。

竹之内教博はその後、別のファンドへ保有していた90％の株を売却し、りらくるを手放していますが、その理由について詳しいことはわかっていません。

ただ、彼はりらくるが5～6店舗出店できた頃から事業の売却を意識するようになったと語っていて、売却で得たお金を使ってさらなる事業を行いたかったのではないかと思われます。

竹之内教博は「りらくる」の売却でなんと「270億円」も手に入れたことがわかっていて、現在もかなりの資産を保有していると発言していました。

ちなみにりらくるを買収したのはイギリスの「CVCキャピタル・パートナーズ」というファンドで、現在りらくるは上場を目指しているのだそうです。

竹之内教博は「りらくる」の売却で「270億円」を手に入れたことがわかっていますが、現在の資産はいくらぐらいになるのでしょうか？彼は「160億円」ほど現金で資産を保有していると、YouTubeのショート動画で紹介していました。事業での収入や書籍、YouTubeなど収入源が多いことが要因になっています。

竹之内教博は「160億円」を現金で持っているとのことでしたが、年収もさぞかし多いものと思われます。ネットでは「6億円」などと言われていますが、実際の年収はなんと「0円」。

これは2021年6月に本人が明かしたもので、現在の年収はわかっていませんが、最近まで0円だったのは間違いなさそうです。

竹之内教博はYouTubeやテレビなど、様々なメディアで自宅を公開していて、その様子からネットでは「すごい」という声が多く挙がっています。彼の自宅は非常に豪華な作りになっていて、シャンデリアや大きなベッド、バーカウンターやゴルフ場など、誰が見ても豪邸と呼べるほどのものになっています。

竹之内教博の自宅はなんと「6億円」もかけたものになっていて、さらに自宅設備にもかなりのお金がかけられているのだそうです。彼の自宅にはヴィンテージのシャンデリアやジャグジー、ゴルフシミュレーターやトレーニングジムなど、ありとあらゆる設備があるのだそうです。

竹之内教博の自宅の場所については大阪府にある高級住宅街「帝塚山」の一角にあるのだそうです。帝塚山は大正時代に開発された閑静な高級住宅街で、大阪でも有数の最高峰エリアなんだとか。

坪単価は少なくとも「100万円」以上だそうで、彼の自宅は200坪もあるため、なんと土地代だけで「2億円」もかかっているのだそうです。

竹之内教博は2022年、“ガーシー”こと東谷義和にガセネタをタレこんだことがばれ、刑事告訴までされています。彼は、自身が未成年買春したとの画像や音声などの証拠を第三者を装いタレこみ、ガーシーをはめようとしたようです。

激怒したガーシーは告訴した上、2023年に入ってから竹之内教博が借金問題を抱えていることなどを暴露しました。ガーシーによると、竹之内教博は詐欺にあったり投資が上手くいかなかったりで金銭的に厳しくなり、反社会勢力に1億2千万円ほど借りていたとのことです。

竹之内教博はりらくる売却で270億円を手に入れたと発言していましたが、実際は嘘だと判明しています。

りらくるは他の人物を共同で創業しており、りらくる売却の際には他の人物に大半のお金が入り、竹之内教博が受け取った金額は30億円だったとのことです。

その30億円も豪邸の建設、その後の投資失敗などで溶かしており、金銭的に厳しくなったそうです。

借金の返済が滞っていた竹之内教博は、実業家の青汁王子こと三崎優太から金銭をだまし取ろうとしていたこともガーシーの暴露により明らかになっています。

彼は全てを認めたうえでYouTubeでガーシーと三崎優太に謝罪しました。