名前：山田 與志（やまだ よし）
生年月日：1974年10月19日
出身地：大阪府
身長：174㎝
血液型：O型
職業：お笑いタレント

善しはお笑いコンビ「COWCOW」のツッコミ担当。彼らは1993年に結成されたコンビで、2人は学生時代の同級生。「あたりまえ体操」などのネタで知られていて、英語やインドネシア語バージョンもあります。

普段のネタは主に漫才を行っていて、それぞれにピン芸人としても活動しています。

善し（COWCOW）は芸人の中でもかなりのカメラ好きとして知られていて、カメラ専門誌などでも紹介されるほどの腕前の持ち主です。彼がカメラがハマったのは19歳の頃だそうで、当時は祖父の形見である一眼レフを使って楽しんでいたのだそうです。

また、所属する吉本興業では「よしもと写真部」を立ち上げ、自ら部長としても活動しています。

善し（COWCOW）はじつは音楽活動を行っていることで知られていて、過去には自身が主催したフェス「YOSHI ROCK FESTIVAL」を開催したこともありました。

彼は学生時代にバンド活動を行っていたことがあり、当時は当時は他校でファンクラブができるほどの人気者だったのだそうです。

善し（COWCOW）はカメラや音楽だけでなく、映画も大好きで、自身が所属する吉本興業では「よしもと映画研究部」というクラブも立ち上げていて、定期的に「映話」という映画の話題で盛り上がるライブも開催しています。

過去には吉本芸人が作る短編映画で監督を務めたこともあり、映画に対する造詣は深いのだそうです。

善し（COWCOW）は2004年に「まよ」という名前の一般女性と結婚していて、過去には顔写真も公開されていました。彼の元嫁は元トリマーで、その後は下北沢にある「cafe hou-hou」というカフェでオーナーもしていました。現在このカフェはすでに閉店していて、その後は専業主婦だったものと見られています。

善し（COWCOW）は元嫁想いの優しい旦那だったことがわかっていて、家事や育児でストレスを溜めすぎないよう、いつも気遣っていたのだそうです。

当時は嫁がひとりでお出かけできるような時間を作ってあげていたようで、善し（COWCOW）自身は家事や育児を積極的に行っていたのだとか。

善し（COWCOW）は元嫁と結婚した際、当時はお金がなく、結婚式ができなかったのだとか。その5年後、お笑い映像コンテスト「S-1バトル」で優勝し、賞金1000万円を手に入れたときには「挙式をしたい」と元嫁想いの一面を見せていました。

その後に結婚式が行われたのかどうかまではわかっていませんが、元嫁を想っていたことは間違いありません。

善し（COWCOW）は初デートのときから元嫁の写真を撮り続けていたことを明かしていて、様々な元嫁の姿を写真に収めているのだそうです。その中にはヌード写真も多いようで、「行為の後の妻」の姿まで収めているのだとか。彼自身はそうした写真でも「芸術だ」という認識を持っているようですが、他の芸人からは「変態だ」と言われていました。

善し（COWCOW）と元嫁の馴れ初めについては「合コン」だと言われていて、この合コンは善し（COWCOW）が先輩芸人・岡村隆史のために開いたものだったのようです。

善し（COWCOW）の元嫁についてはネットで「台湾人」という噂が流れていて、その真相が気になるファンは多いようです。ただ、これについては台湾人だという根拠がなく、おそらく単なるデマではないかと思われます。

善し（COWCOW）と元嫁との間に生まれた子供は2人。第一子は2005年に生まれた女の子で、第二子は2007年に生まれた男の子なんだそうです。長女はすでに「17歳」になっていて、長男は「15歳」になっていることがわかっています。

善し（COWCOW）は子供たちにとっても良き父親だったようで、かなりの子煩悩として有名でした。彼は元嫁の代わりに子育てを行い、子供がまだ小さい頃には仕事現場に同行させるなど、頻繁に面倒を見ていたのだとか。

また、過去には「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」に出演したこともあったようで、父親にはかなり懐いていたことがわかっています。

善し（COWCOW）と元嫁の間に生まれた息子は名前を「桜大（さくはる）」と言います。ただ、息子に関する情報はほとんどなく、2023年には高校へ進学することがわかっています。