また、化粧品販売以外にもカンボジアに井戸を設置する支援活動や、東日本大震災の被災地支援活動を行なっているようで、会社ホームページには支援活動の経歴と、福島県の自治体から感謝状を貰ったことが記載されていました。

やり手の会社経営者であることが判明した奥野卓志ですが、総資産はどれほどなのでしょう。

奥野卓志が人気YouTuber・ヒカルのチャンネルに登場した際、ヒカルが資産について「1億？10億？」と徐々に桁を上げていったところ、1000億になったところで「やめとこ」とストップをかけました。

現実的に1000億の資産があるとは考え難いですが、10億〜100億ほどの資産がある可能性も低くはないですね。

ここからは奥野卓志の学歴についてお届けします。
奥野卓志の学歴は、東京都小金井市にある私立高校「中央大学付属高校」を経て、別の高校に転校しています。

高校に関しては、奥野卓志が運営するLINEタイムライン（現・LINE VOOM）に記載されています。

実は奥野卓志はLINEタイムラインでフォロワー数日本一を誇る「たかし」の中の人だったようで、ごぼうの党の公式ツイッターが「本日の奥野代表（フォロワー数日本一）のタイムライン投稿です」と紹介しています。

LINEタイムラインは現在「LINE VOOM」に名称を変更し、LINE上の友だちではなくても相手のアカウントをフォローすることでタイムラインの投稿を見ることができる、LINE版ツイッターのようなサービスです。

奥野卓志が運営する「たかし」のフォロワー数は53000人超えで日本一のフォロワー数を誇り、多くの人から注目を浴びる話題のアカウントでしたが、現在は投稿が全て削除されており閲覧することができません。

ただ、過去の投稿内容を転載するインスタアカウントがあり、今でも内容自体はチェックすることができます。

その投稿で、奥野卓志は学歴について「私は高校受験において慶○義塾(日吉)と早○院(早○田大学高等学院)も一次試験はパスして青○、立○含めて受けた学校は全て受かりましたが仲の良い友達と中○大学附属高校に入学しました」と書いていました。

伏せ字になってはいるものの高校は「中央大学附属高校」であることが判明。
さらに、1年2学期から日本の学校教育に疑問を抱くようになりテストを白紙で提出した結果、進学することができず退学となり〝日本の全高校で偏差値が下から二番目の高校〟に編入したことも明かされました。

この高校がどこかは明かされていませんが、学校の治安は極めて悪く、紫色の特攻服を着た生徒や、車で通学して教員用の駐車場に勝手に車を停めていくような生徒がいるという荒れた高校だったとのことです。

奥野卓志の学歴、大学は不明で、進学したかどうかも判明していません。

奥野卓志は高校1年生の時に日本の学校教育に疑問を抱いて偏差値が低い高校に編入しており、転校先が日本でもワーストに入る高校だったため、大学には進学しなかった可能性も考えられます。

経歴や学歴については不明な部分が多いものの、奥野卓志の最終学歴は高卒なのかもしれませんね。

奥野卓志の経歴と学歴、経営する化粧品会社についてお届けしました。
謎に包まれた存在である奥野卓志が政治家として活躍することはあるのか、今後の動向にも注目が集まります。