因みにこの黒崎道場は理不尽とも言われるほど過酷な道場でも有名で、小比類巻貴之さんの練習メニューも朝の腕立て伏せ1000回から始まり、8キロのダンベルでカール1000回、サイドステップ1時間と午前中は基礎体力練習で終わると、昼食後は休憩時間に犬の散歩へ行き、15時から壁蹴り、サンドバックを1.2時間とスパーなどは一切やらなかったと言います。

そんな小比類巻貴之さんは他にも黒崎道場に入る前に、中国で線香を腕に押し当てる修業があることを黒崎健時から聞くと、21歳頃に自らの意思で実践し、その後黒崎道場に所属したことをYouTubeで明かしています。

ただその一方では性格が悪いという声も上がっており、賛否両論の意見があるようです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、小比類巻貴之さんのミスターストイックの由来や真相、そして性格についてまとめました。

性格については賛否両論がある小比類巻貴之さんは、徹底的に自分を追い込む稽古をすることからミスターストイックと呼ばれ、実際に黒崎道場では過酷なトレーニングに励んだようですが、次第にミスターストイックと呼ばれることにジレンマを感じていたそうです。

そんな小比類巻貴之さんの今後の活躍にも注目です。