榊原信行は1987年に愛知大学を卒業後、東海テレビ放送の子会社である「東海テレビ事業株式会社」に入社してイベント事業などを行いました。

その後、1997年に開幕した格闘技イベント「PRIDE」に設立当初から携わり、同イベントを主催していたドリームステージエンターテインメント（DSE）の代表取締役が死去したことで、2003年にDSEの代表取締役に就任しました。

2004年には映像事業会社ドリームステージピクチャーズを設立して社長に就任し、同社製作の映画に製作総指揮として携わるなど第一線で活躍。
時代劇と格闘技を融合させた映画「殴者 NAGURIMONO」などを手掛けた他、同時進行でプロレスイベント「ハッスル」を立ち上げるなど多忙な日々を過ごしました。

2007年には日本フットボールリーグ所属の沖縄のプロサッカークラブ「FC琉球」の運営に参加し、2009年に球団代表に就任。
同時に日本フットボールリーグの理事にも就任し、2013年まで球団代表と理事を務めました。

その後、2015年に格闘技イベント「RIZIN」を立ち上げて現在に至ります。

この経歴を見るに、榊原信行は大学卒業後から現在まで長きにわたりイベント事業に携わり、多くの格闘技やプロレスの人気イベントを運営してきました。

もちろんこれだけ多忙な人生を送っていても子供をもうけることは可能ですが、結婚しているという情報がないことからも、榊原信行は結婚せず子供も作らずに実業家としての道をひた走ってきたことが窺えます。

2023年2月現在も結婚して嫁や子供がいるという情報はないので、このまま生涯独身を貫くのかもしれませんね。

榊原信行の結婚と離婚、嫁と子供についてお届けしました。
今後も更なる活躍が期待されるRIZIN代表榊原信行から目が離せませんね。