名前：土屋 伸之（つちや のぶゆき）
生年月日：1978年10月12日
出身地：千葉県船橋市
血液型：AB型
身長：179cm

土屋伸之は、マセキ芸能社に所属するお笑いコンビ「ナイツ」のツッコミ担当です。

大学時代に落語研究会で塙宣之と出会い、2000年4月にコンビを結成しました。

コンビとしては2008年から3年連続で「M-1グランプリ」の決勝進出、2011年の「THE MANZAI」準優勝と好成績を残しています。

ここではそんな土屋伸之の結婚をまとめました。
六本木No.1ホステスだったという嫁の情報と馴れ初め、子供や自宅の様子をお届けします。

土屋伸之が結婚したのは2009年です。

2009年3月7日放送のTBS系「チューボーですよ！」にて結婚予定であることを明かし、その後3月16日に結婚しました。

結婚相手は一般女性で、3年の交際を経ての結婚と報じられましたが、この結婚相手が六本木No.1ホステスだったことで話題になりました。

土屋伸之の嫁は、テレビ番組などで鬼嫁であることが度々話題になっていますが、実はかつて六本木の夜の街でナンバーワンを張っていたホステスだったことが判明しています。

お店の名前や源氏名などは明かされていないものの、数ある繁華街の中でもホステスのレベルが高いと言われる六本木でナンバーワンを張っていたことから、容姿も接客技術もズバ抜けた美女であることは容易に想像できます。

ただ、結婚した現在は鬼嫁と化しているようで、土屋伸之がラジオ番組やテレビ番組で鬼嫁エピソードを披露しています。

土屋伸之がニッポン放送のラジオ番組「ナイツザ・ラジオショー」に出演した際、嫁から言われた忘れられない一言を明かして話題になりました。

この日のトークテーマは「心に残っている名言」で、土屋伸之はテーマにならって嫁から言われた衝撃の一言を告白。
結婚前に「太ったら別居。ハゲたら離婚」という強烈な一言をかけられたようで、今でも体型キープを意識して生活していることを明かしました。

六本木ナンバーワンのホステスだった嫁との馴れ初めについてもラジオ番組で明かされています。

若手芸人だった当時、芸人だけの稼ぎでは食べていけなかった土屋伸之は、副業として六本木クラブでの仕事を掛け持ちしていました。

クラブやキャバクラには〝送り〟制度というものがあり、店舗の従業員や送迎専門のスタッフが閉店後にキャストを家まで送ります。

土屋伸之はこの送りでホステスを送迎しているうちに交際に発展したと明かしていました。
ホステスにとって送りの時間は営業後の休息の時間であり、長時間の接客や飲酒で疲れた後に安心できる存在が土屋伸之だったのかもしれませんね。

土屋伸之には2人の子供が誕生しており、2010年に長男、2012年に長女が生まれ、現在は一男一女の2児の父親となっています。

2010年10月5日、土屋伸之の第一子となる長男が誕生しました。

所属事務所のマセキ芸能社が公式サイトを通じて子供の誕生を報告し、母子ともに健康であること、子供は3292グラムで生まれたことを発表しました。

土屋伸之は第一子の誕生に際し、「頑張ってくれた妻と子に頭が上がりません。どう恩返ししたら良いのかわからないので、とにかくこれからも一生懸命漫才していきたいと思います」と喜びを伝えました。

それから月日が経ち、長男はすくすくと育って現在はすでに思春期に突入して反抗期を迎えているといいます。
顔にニキビができてしまったある日、母親がそのニキビを潰して薬を塗りましたが、翌朝になっても治るどころか悪化していたようで、朝からリビングで「ふざけんなよ！」と怒鳴っていたことが明かされました。

長男は普段はおとなしい性格のようですが、誰もが通る思春期にしっかりと反抗期を迎えているようで、健全に育っていることが窺えました。