ジョリーは失神ゲームの写真が出回った当初は「悪くないと思ってた」と思っていたことを明かし、「はるか昔の話、遊びなんやからええやないか」と開き直っていたことを明かしました。

しかし炎上が広がり続け、周囲からも難色を示されたことで説明責任を果たす気になり、事実を話すためYouTubeに登場したとのことです。

動画には失神ゲームで絞め技をかけられた友人も登場し、「ジョリーくんにバックチョーク教えてよって言って、それで落ちてしまった」と自らの発案であったことを説明。

口から噴き出す泡については「（お酒を）飲んでた」と飲酒による嘔吐だったことを明かしました。

炎上についてジョリーは「社会人になって失神ゲームをやるのは浅はかな行為だった」と反省の言葉を述べ、ファンの若年層に悪影響を与えることを危惧して謝罪しました。

ここからはジョリーの逮捕歴と前科についてお届けします。

ジョリーは前述した通り、2022年末に傷害事件を起こしたことが暴露され、相手の首の骨を折り全治3ヶ月の大怪我を負わせたものの、2023年2月にすでに示談が成立していることを明かしています。

示談が成立している以上、ジョリーが傷害事件の加害者であることは紛れもない事実です。

Z李が公開した相手側の診断書には、「第2頸椎椎弓骨折、頭部打撲、顔面打撲傷、頚椎捻挫、腰椎捻挫、左大腿打撲傷」と記載されており、かなりの大怪我だったことが窺えます。

Z李は「財布から金も取ったって話だから強盗致傷になるかも」と発言していました。

しかし、結果的には2023年2月時点ですでに示談が済んでいることが判明しています。
示談が成立しているため不起訴処分になった可能性が高く、不起訴になった場合は前科がつきません。

そのため、今回の傷害事件では逮捕の有無は不明なものの、前科はつかなかったという結果になっています。

ジョリーは短期間で複数の過去の悪行が明らかになったため他にも逮捕歴や前科がある可能性は大いに考えられますが、現時点では他の逮捕歴や前科に関する情報は出ていませんでした。

ブレイキングダウン出場選手・ジョリーの傷害事件と失神ゲーム、逮捕歴や前科についてお届けしました。
ジョリーの処遇はどうなるのか、今後の動向にも注目が集まります。