名前：原西 孝幸（はらにし たかゆき）
生年月日：1971年3月5日
出身地：大阪府
身長：175㎝
血液型：A型
職業：お笑いタレント

原西孝幸はお笑いコンビ「FUJIWARA」のボケ担当。彼らは1989年に結成された吉本興業所属のお笑いコンビで、NSC大阪校8期の同期となっています。コンビ結成後は大阪で人気を集め、2000年代から東京へ進出。現在は人気コンビとしてテレビなどで活躍を見せています。

原西孝幸は非常に持ちギャグが多いことで知られていて、その数は現在「2兆個」まで増えているのだそうです。彼の持ちギャグは基本的に「一発ギャグ」となっていて、テレビなどでも頻繁に披露しています。

過去にはFUJIWARAのYouTubeチャンネルにて持ちギャグをすべて披露したことがあり、再生数は100万再生目前までされるなど、高い人気を誇っています。

原西孝幸がお笑いを目指したのは大学の進学後からだそうで、当時は大学生でありながら相方・藤本敏史とともにNSCにも通っていたのだとか。彼をお笑いの道へ誘ったのは相方・藤本敏史だそうで、当初はサークル気分の軽いノリでNSCへ通っていたのだそうです。

原西孝幸の実家の家族構成は父親と母親、そして兄弟には弟がひとりいる4人家族です。彼は長男として生まれ育っているため、しっかり者なのではないかと思われます。

原西孝幸の実家は「大阪府寝屋川市」にあるようで、過去には「浸り旅～ワケあって里帰り～」というテレビ番組で実家を訪れていました。実家の詳しい場所などはわかっていませんが、ごく一般的な家庭だったものと思われます。

原西孝幸の父親について詳しい情報はなく、どういった父親だったのかはわかっていません。ただ、おそらく一般的な会社員だったのではないかと思われます。

原西孝幸は過去に父親に騙されたことがあるのだとか。彼は子供の頃からくせ毛に悩んでいたようで、ある日、父親に相談したところ「26歳になったら治る」と言われたのだそうです。その後、26歳になったとき、ロンドンブーツ1号2号の田村淳にくせ毛が治っているか確認してもらったところ、「ハゲていました」と言われ、くせ毛は治らずハゲていたのだそうです。

原西孝幸の母親は「原西尚子」という一般女性で、とても面白い女性だったのだとか。実際に彼は「すべらない話」で母親について語ったこともあり、ふざけているのか本気なのかわからないことも多かったのだそうです。

そのため、彼のギャグの多さや面白さは母親譲りなのかもしれません。

原西孝幸は母親とは昔からとても仲が良かったようで、相方・藤本敏史も彼の母親とは仲良しだったようです。また、テレビ出演も多かったため、他の芸人たちとも仲が良かったようで、ダウンタウンの松本人志からは「プロ（の芸人）」だと言われていたようです。

原西孝幸の母親はテレビにもたびたび出演していたようで、息子のために体を張っている姿はさすが芸人の母親といった印象です。また、ダウンタウンの「ガキ使」では母親とキスしたこともあるようで、さらに母親が考えたギャグを披露するなど、母親のコンビネーションは相方・藤本敏史も嫉妬するほどだったようです。

原西孝幸の母親は2008年に亡くなっていて、死因については「不整脈発作」だと本人から明かされていました。享年62歳という若さでこの世を去り、亡くなった場所は自宅だったようです。