明石家さんまさんの弟は「灯油自殺」と新聞でも書かれていますが、その死因も注目となりました。

新聞によると「家業の後継ぎ」の問題があったそうで、弟さんは継ぎたくない思いがあったそうです。

その上で悩んだ末の自殺となり、非常に悲しい事件であることも判明してしまいました。

新聞の右上に明石家さんまさんの実家が書かれていますが、1階がほぼ全焼レベルで燃えきっています。

明石家さんまさんの全焼した実家ですが、1階が工場、2階が自宅だったことも判明しています。

工場が原因で火事となったのですが、弟は逃げずにそこで焼死した形となったようです。

明石家さんまの父親である杉本恒（すぎもと ひさし）さんの画像がこちら（右）になります。

友人との1枚になりますが、明石家さんまさんと似てることがよく分かります。

明石家さんまさんの父親ですが、「さんま加工業」を営んでいたことは有名な話です。

そのため明石家さんまさんの師匠の笑福亭松之助さんに「さんま」と名付けられたというエピソードがあります。

しかし、さんま加工業が一因だったのか、明石家さんまさんの弟が亡くなる形となってしまいました。

明石家さんまさんの父親は事件後、カラオケ店を営むことになります。

さんま加工業は全焼により潰れてしまったため、奈良県にカラオケ店で生計を立てることになります。

現在は明石家さんまさんの兄・正樹さんが運営し、奈良県で有名な観光スポットの1つとなっています。

本名：南出繁（みなみで しげる）
出身地：大阪府大阪市天王寺区
生年月日：1951年11月16日
身長：184cm
職業：漫才師、歌手、漫才コンビ「オール阪神・巨人」の主にボケ担当

明石家さんまさんはオール巨人さんとの関係も注目で、2人は若手時代にしのぎを削った同期になります。

島田紳助さんの話でも有名ですが、2人は天才芸人として今も通用するレベルで活躍し続けてきました。

明石家さんまさんが弟を亡くした際、どうやら芸人を辞めようというレベルで落ち込んでいたそうです。

しかし、オール巨人さんが舞台上で「お前んち、兄弟焼いたらしいな」とあえてのタブーに切り込みました。

それがきっかけで明石家さんまさんはお笑いを全うする切り替えたできたと言われています。

明石家さんまさんは弟・杉本正登さんを亡くし、そこから乗り越えて今があります。

今後も明石家さんまさんの活躍はもちろん、弟さんやオール巨人さんとの知られざるエピソードに注目です。