佐田正樹さんは相方・清人さんの面白さにハマり、すぐに仲良くなりました。

年賀状で清人さんがマコーレー・カルキンとして、手紙が出したという面白エピソードが有名です。

バッドボーイズの2人は高校時代からお笑いに精通し、ダウンタウン世代だったそうです。

そして、吉本興業で一緒にコンビ結成し、1997年からお笑いの道を突き進むことになります。

ここからは佐田正樹さんの暴走族・福岡連合での伝説・武勇伝ですが、様々なものが語り継がれています。

1つ目は中学時代からヤンチャだったとのことで、この時代からタトゥーを入れていたそうです。

すでに名前が通っていたこともあり、それが福岡第一高校での先輩との喧嘩に発展します。

2つ目の伝説・武勇伝ですが、高校時代に1年生と2年生の「抗争」があったそうです。

体育館でそれぞれ30人が集まり乱闘になりますが、佐田さんがいた1年生がみごと勝利しています。

この勝利で佐田正樹さんの名前は高校で一気に知れ渡ります。

伝説・武勇伝3つ目ですが、福岡で最強だった「幻影」にいたパンクブーブーの黒瀬純さんの直属の後輩になっています。

中学までに黒瀬純さんの弟（同級生）をしばき、土下座させられたことから関係が続いているそうです。

佐田正樹さんの伝説・武勇伝4つ目ですが、2つの暴走族の総長を率いていたことがあります。

1つは「福岡連合」二代目総長であり、もう1つは暴走族「幻影」の総長で、どちらも福岡の暴走族で最大級の勢力でした。

伝説・武勇伝5つ目ですが、時計店で強盗を働いたことがあるという話です。

主犯格ではなかったので逮捕には至っていませんが、かなりの度胸がある犯罪行為だったようです。

伝説・武勇伝6つ目として、暴走族「福岡連合」総長として「山タイマン」という喧嘩をしていました。

これは暴走族OBに車で山まで連れていかれ、負けた方はそこで置き去りにされるという過酷なゲームでしのぎを削っていました。

伝説・武勇伝7つ目ですが、佐田正樹さんは修学旅行に一回も行ったことがありません。

これは小学校からすでにヤンキーで、中学校・高校もどうようにヤンチャすぎて参加をしていないそうです。

伝説・武勇伝8つ目ですが、高校時代の同級生・恭子さんと11年の交際の末に2007年に公開プロポーズをしています。（番組「スイッチ」にて）

しかし、その後に隠し子が発覚し、こちらは不名誉な武勇伝になってしまったようです。

佐田正樹さんは暴走族・福岡連合時代にかなりのヤンキーだったことが発覚しています。

過去の伝説・武勇伝も含めた今後の活動にも注目が集まりそうです。