ビートたけしさんは1986年、「フライデー襲撃事件」を起こしてしまいます。

これは当時の愛人を暴行したフライデー記者に対し、たけし軍団12人と一緒に殴り込みに行った事件です。

その後の1987年に傷害罪により「懲役6カ月（執行猶予2年）」をビートたけしさん1人が受けています。

ビートたけしさんは1994年、新宿区の安鎮坂付近でバイク事故を起こしてしまいます。

「頭蓋骨陥没骨折」などの重症を負い、さらに当時交際の噂があった細川ふみえさんとの関係も注目されました。

若い頃のイケメンのビートたけしさんですが、バイク事故以降は顔が変わっています。

ビートたけしさんは2003年、映画「座頭市」では奇抜な金髪ヘアを見せていました。

監督ならびに主演を務めており、当時の芸人のイメージを大きく変えた映画でした。

ビートたけしさんは2010年には、映画「アウトレイジ」シリーズでヤクザ映画を興行化させました。

その後は2012年のビヨンド、2017年の最終章と続きますが、ヤクザの内部抗争でのし上がる物語です。

ビートたけしさんは元嫁・幹子さんと2019年に離婚をしています。

200億円の円満離婚などとニュースで取り上げられて、非常にスケールの大きな話題となりました。

2020年には18歳年下のビジネスパートナー・横井喜代子さんと再婚をしました。

当時、A子さんと紹介されていた彼女、表立って出るようになりました。

ビートたけしさんですが、若い頃からモテる方として有名です。

理由の1つとして４，芸人としての新しい形、1つの道筋を作った人物になります。

ビートたけしさんといえば親分肌、たけし軍団のリーダーという顔があります。

「フライデー襲撃事件」でも、たけし軍団12人にその後のサポートをすることを約束して突撃をしました。

また、山田邦子さんなどの親しいタレントにもしっかり奢るなど、仲間には良い噂しか聞こえていません。

ビートたけしさんは映画監督をはじめ、スケールの大きさがよく注目されます。

離婚1つにとってもスケールがデカく、100億円規模のお金を動かす人物であることは間違いありません。

ビートたけしさんと若い頃から共演した明石家さんまさんは、同じ「お笑いビッグ3」の1人です。

さんまさんいわく、ビートたけしさんがモテる理由はプライベートでの優しさの「ギャップ」にあるそうです。

ビートたけしさんは下積み時代はあったものの、若い頃からすぐに台頭してお笑いビッグ3の1人となりました。

お笑いタレントとしての1つの道を作った方、スケールの大きさが今の地位を築いています。

そんなビートたけしさんの今後の活動にも注目です。