大喜利が面白い芸人55選・強さランキング【最新決定版】

大喜利といえば笑点が元祖と言われていますが、2009年にIPPONグランプリが開催されて以降、一風変わった大喜利に注目が集まりました。そこで今回は、大喜利が面白い芸人を強さ順にランキング形式で紹介します。

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34位：久保田かずのぶ

生年月日：1979年09月29日
出身地：宮崎県宮崎市
コンビ名：とろサーモン

2006年に「第27回ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞、2008年に「第38回NHK上方漫才コンテスト」最優秀賞を受賞する。「M-1グランプリ」では9度の準決勝敗退を経て、2017年に初の決勝進出。ラストイヤーにして優勝を果たしています。IPPONグランプリに1度、IPPONスカウトに2度の出場を誇ります。

出典：https://ogre.natalie.mu

33位：小沢敬一

出生地：愛知県
生年月日： 1973年10月10日
コンビ名：スピードワゴン

abema TV「スピードワゴンの月曜The NIGHT」（毎週月曜深夜）、NHKEテレ「短歌de胸キュン」レギュラー出演。NHKドラマ「漱石先生を待ちながら」、テレビ朝日「アメトーーク!」、TBS「櫻井・有吉THE夜会」ほか、数多くの番組にも出演。そんな小沢は大喜利を得意としており、これまでIPPONグランプリに3度出演しています。

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32位：哲夫

出生地：奈良県桜井市
生年月日： 1974年12月25日
コンビ名：笑い飯

お笑いコンビ「笑い飯」のボケ・ツッコミ担当で、関西学院大学文学部哲学科卒のインテリ芸人と呼ばれています。そんな哲夫は、IPPONグランプリ、IPPONスカウトのそれぞれ1度づつ出場しています。

出典：https://ogre.natalie.mu

31位：山崎弘也

出生地：埼玉県春日部市
生年月日： 1976年1月14日
コンビ名：アンタッチャブル

100個の爆笑を取らないと出られない“THE芸人プリズン”脱獄に挑む日本テレビ系バラエティー『爆笑100個取るまで脱出できない　THE芸人プリズン』に出演し、その才能を見せつけています。

出典：https://www.ktv.jp

大喜利が面白い芸人・強さランキングTOP30-26

30位：礼二

生年月日： 1972年1月19日
出生地：大阪府守口市
コンビ名：中川家

鉄道の大ファンで、「出発進行」なる名義で、「鉄道漫談」という単独ネタを行って話題になったことがあります。また、『痛快!明石家電視台』（毎日放送）など、明石家さんまとのカラミでは、「東大阪の岩本さん」という架空の人物を演じることがあります。

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29位：稲田直樹

出生地：大阪府大阪市
生年月日： 1984年12月28日
コンビ名：アインシュタイン

独特な風貌でR-1グランプリでも活躍しているアインシュタイン稲田ですが、大喜利も得意なようで、IPPONグランプリに2度出場して爆笑をさそっています。

出典：https://ogre.natalie.mu

28位：粗品

出生地：大阪府大阪市
生年月日： 1993年1月7日
コンビ名：霜降り明星

ギャンブル好きで借金をネタにするなど破天荒なキャラで“最後の昭和芸人”とも言われている霜降り明星の粗品は、これまで3回、IPPONグランプリに出場するなど、大喜利が得意な芸人と言われています。

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27位：:ビビる大木

出生地：埼玉県春日部市
生年月日： 1974年9月29日

若手時代からアドリブやフリートークが上手く、土田晃之は大木を有力な雛壇芸人の一人として評価しています。大喜利も得意としており、IPPONグランプリの記念すべき第1回大会にも出場しています。

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26位：箕輪はるか

生年月日： 1980年1月1日
出生地：東京都
コンビ名：ハリセンボン

『天才てれびくんMAX』では視聴者公募で決まったニックネームで「みのぽー」と呼ばれており、相方の春菜には「しゃれこうべ」などと呼ばれることがあります。あだ名は「死神」。そんなはるかは、大喜利系に強く、『ダイナマイト関西』では女性初の決勝進出者となり、IPPON女子グランプリでは見事優勝を飾っています。

出典：https://tmbi-joho.com

大喜利が面白い芸人・強さランキングTOP25-21

25位：飯尾和樹

出生地：東京都世田谷区
生年月日： 1968年12月22日
コンビ名：ずん

後輩のやすと2000年に「ずん」を結成。ボケ担当。ロケ芸人を自称し、多い年には100本以上のロケをこなすほど引っ張りだこ。アドリブに定評があり、IPPONグランプリなどの大喜利番組では独特な感性を披露して爆笑を誘っています。

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24位：川西賢志郎

出生地：大阪府東大阪市
生年月日： 1984年1月29日
コンビ名：和牛

『M-1グランプリ』などの賞レースでも圧倒的な実力を持つコンビであると、ファンからも高い評価を受けている川西は、IPPONグランプリにも出演することから、大喜利の実力も認められています。

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23位：板倉俊之

出生地：兵庫県宝塚市
生年月日： 1978年1月30日
コンビ名：インパルス

1998（平成10）年、堤下敦とお笑いコンビ「インパルス」を結成し、以後すべてのコントの作・演出を手掛けている板倉ですが、大喜利芸人としても知られ、IPPONグランプリや有吉の壁で活躍しています。

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22位：柴田英嗣

出生地：静岡県清水市
生年月日： 1975年7月15日
コンビ名：アンタッチャブル

2004年にM-1グランプリ優勝。芸風はキレツッコミで、非常にハイテンションで激しいリアクションが特徴。無類の度胸さを発揮しており、「Qさま」のかつての企画「チキンNo.1決定戦」では「高飛び込み」開始2秒、「ビビリ橋」開始3秒という最短クリア記録を打ち立てています。そんな度胸の良さが大喜利にも現れており、周囲の芸人からも一目置かれる存在となっています。

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21位：もう中学生

出生地：長野県
生年月日： 1983年2月14日

イラストを描いた段ボールなど自作の大道具、小道具を使った１人コントで、子どもから大人まで楽しませているもう中学生。IPPONグランプリや有吉の壁に出演しており、その独特な発想で視聴者を笑わせています。

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大喜利が面白い芸人・強さランキングTOP20-16

20位：くっきー！

出生地：滋賀県
生年月日： 1976年3月12日
コンビ名：野性爆弾

1994年NSC大阪校に13期生として入学し、同期のロッシーと「野性爆弾」を結成。ネタ作りやコントの小道具などを担当。IPPONグランプリなどの大喜利番組ではクッキー！ワールドを繰り広げています。

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19位：山内健司

出生地：島根県松江市
生年月日： 1981年1月17日
コンビ名：カマイタチ

2007年、｢R-1ぐらんぷり2007｣準決勝に進出。同年映画｢愛2007｣に出演。かまいたちとして、2013年第33回ABCお笑いグランプリで優勝。「キングオブコント2017」(第10回)優勝。非常に論理的な思考で、漫才のネタにも活かされており、IPPONグランプリなどの大喜利番組においても生かされています。

出典：https://www.tvlife.jp

18位：小木博明

出生地：東京都
生年月日： 1971年8月16日
コンビ名：おぎやはぎ

極度の人見知り。テレビでは毒舌を発揮し、傍若無人に振舞う事が多いが、ラジオでは温厚な部分を覗かせています。第4回IPPONグランプリでは優勝を果たしており、大喜利の実力を見せつけています。さらに『IPPONグランプリ』のスピンオフ番組にも出演しています。

出典：https://livedoor.blogimg.jp

17位：木村祐一

出生地：京都府京都市右京区
生年月日： 1963年2月9日

芸人のほか、構成作家として活動しており「ダウンタウンのごっつええ感じ」（フジテレビ）や「ダウンタウンDX」（読売テレビ）といった番組に携わり、「THE MANZAI」「R-1ぐらんぷり」「ABCお笑いグランプリ」といった大会には審査員として参加している木村祐一は、大喜利も得意としています。

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16位：岩尾望

生年月日： 1975年12月19日
出生地：大阪府大阪市東住吉区
コンビ名：フットボールアワー

相方の後藤だけでなく番組で共演する芸人からも「ハゲとるやないかい！」とハゲ弄りされている岩尾は、独特なお笑いの発想力をもっており、大喜利も得意としています。

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大喜利が面白い芸人・強さランキングTOP15-11

15位：板尾創路

出生地：大阪府富田林市
生年月日： 1963年7月18日
コンビ名：130R

その独特な発想力には定評があり、『虎の門』のコーナー「しりとり竜王戦」で最多優勝数を誇るなど大喜利を得意としています。また、NHK「ケータイ大喜利」の審査委員でも有名です。

出典：https://www.nhk.or.jp

14位：又吉直樹

出生地：大阪府寝屋川市
生年月日： 1980年6月2日
コンビ名：ピース

2015（平成27）年、「火花」で芥川賞を受賞。他の小説に『劇場』『人間』、エッセイに『第2図書係補佐』『東京百景』などがある文芸芸人のピース又吉は、これまでIPPONグランプリに6度出場し、2度準優勝という大喜利芸人ぶりを発揮しています。

出典：https://livedoor.blogimg.jp