メンバー：山口提樹、潮圭太
事務所：吉本興業広島事務所

メンバーは、吉本興業広島事務所に所属する日本のお笑いコンビで、「リズム漫才」を主に行っています。「出囃子が終わらないのでそのまま合わせて漫才をしている」という設定で、BGMのリズムに合わせて歌いながら漫才をするという珍しい形態が話題になっています。

メンバー：しっち、泉弟
事務所：フリー

下北沢のライブハウスで経験を積んでいる、フリーのお笑いコンビ、白丸は、あまり激しくツッコまない泉弟と、ひたすらボケ続けて自分でツッコむしっちの新しい形態の漫才がひそかに人気を拡大しつつあります。M-1グランプリ2022では2回戦で敗退していますが、今年はどうなるでしょうか？

メンバー：千葉ゴウ、西田好孝
事務所：吉本興業

入間国際宣言は、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビ。主に漫才で、ネタだけではなく、それぞれのキャラクターの濃さも話題に。M-1グランプリでは2018〜2019年に3回戦進出。M-1グランプリ2022では準々決勝進出を果たし、M-1グランプリ2023ではファイナル進出に大きな期待がかかっています。

メンバー：仁木恭平、山口コンボイ
事務所：吉本興業

知り合ったきっかけは伊藤俊介（オズワルド）の紹介で、2021年1月に現在のコンビを結成。2021年のM-1グランプリ3回戦と準々決勝で見せた山口の驚異的大ジャンプ（通称：ジャンボイ）の瞬間を捉えた仁木のツイートが2.9万RT、23.2万いいねされて注目を集めました。今後の活躍が注目される若手コンビです。

メンバー： 光（光ママ）; ヒロ
事務所： 吉本興業福岡支社

吉本興業の養成学校NSC大阪校（以下NSC）で出会い、2011年11月22日にコンビ結成。コントキャラクターの「光ママ」がtiktokで有名になり、2019年に日めくりカレンダーや絵本を発表しています。コントは光が”光ママ”として、「熊本のお母さん」キャラを演じるものが多く、光の競輪選手並みの太ももを生かした「太ももモノマネ」も注目を集めています。

メンバー： 蓮見翔、園田祥太、飯原僚也、上原佑太、道上珠妃、中島百依子、忽那文香、吉原怜那 ほか、裏方スタッフ数名
事務所： 株式会社YOU GO sign

初出場でありながらM-1グランプリで準々決勝に進出し、ドラマ「エルピス」のスピンオフドラマも手掛けるなど、多方面で活躍中の「ダウ90000」。大学の演劇サークルを母体として2020年に旗揚げし、全員が20代という若いユニット。コントライブや演劇公演のチケットは即完売するなど、その注目度の高さが伺えます。

メンバー：佐伯元輝、タイ
事務所：吉本興業東京本社

東京NSCの同期生としてコンビを結成。キングオブコントでは2014年から2017年まで連続で準決勝進出。2017年、ヨシモト∞ホールのファーストクラスメンバーに昇格。キングオブコント2018にて初の決勝進出を果たすもトップバッターでの出場となり、最下位の10位に終わっています。主にコントを披露。シリアスな設定の場面にタイが憎めないヤンキーキャラを演じるものが多く、コンビ名の通りハッピーエンドの優しいネタが多くあります。

メンバー：にこらす、やすい
事務所：吉本興業

ともに大阪NSC34期生。安井は幼馴染と一緒に入学したが、その相方が入学後、3週間程で退学したため、相方を探すことになり、クラスで最も気持ちの悪かったにしやまとコンビ・エンペラーを結成。2022年に樺山に。上方漫才協会大賞の「ダサい芸人ランキング」2020年・2021年・2022年と3連覇、殿堂入りを果たしています。

メンバー： さおり、椎木ゆうた
事務所： 吉本興業

東京NSC19期生同士で2016年に結成。それぞれ別のコンビで活動していたが、同期5人で作った「椎木軍団」の右腕と西田が自認するほど仲が良かったため、解散をきっかけにコンビを組む。主に漫才を披露。西田の「顔芸」と「激しい動き」を交えたボケに、椎木が全力でツッコミを入れるスタイルで、2018年7月に『ぐるナイ！おもしろ荘』（日本テレビ系）に出演以降、メディアへの露出も増え、今後が期待されています。

メンバー： 赤木裕、きむらバンド
事務所： 吉本興業

たくろうは、吉本興業大阪本社に所属している、2016年3月9日結成のお笑いコンビです。各賞レースに参加したした際には必ずと言っていいほど上位に進出し、確かな爪痕を残しながらジワジワと人気が上昇。オール巨人師匠や笑福亭鶴瓶師匠といったお笑い界の大物も絶賛する若手コンビです。

メンバー：こてつ、﨑山祐
事務所：ワタナベエンターテインメント

ファイヤーサンダーは、ワタナベエンターテインメントに所属する日本のお笑いコンビで、第39回ABCお笑いグランプリチャンピオンです。コントをやるために活動拠点を東京に移すほど、コントへのこだわりが強いファイヤーサンダーは、どのネタもクオリティが高く、シソンヌに続くコント師として期待がかかっています。