メンバー： さおり、椎木ゆうた
事務所： 吉本興業

東京NSC19期生同士で2016年に結成。それぞれ別のコンビで活動していたが、同期5人で作った「椎木軍団」の右腕と西田が自認するほど仲が良かったため、解散をきっかけにコンビを組む。主に漫才を披露。西田の「顔芸」と「激しい動き」を交えたボケに、椎木が全力でツッコミを入れるスタイルで、2018年7月に『ぐるナイ！おもしろ荘』（日本テレビ系）に出演以降、メディアへの露出も増え、今後が期待されています。

メンバー： 赤木裕、きむらバンド
事務所： 吉本興業

たくろうは、吉本興業大阪本社に所属している、2016年3月9日結成のお笑いコンビです。各賞レースに参加したした際には必ずと言っていいほど上位に進出し、確かな爪痕を残しながらジワジワと人気が上昇。オール巨人師匠や笑福亭鶴瓶師匠といったお笑い界の大物も絶賛する若手コンビです。

メンバー：こてつ、﨑山祐
事務所：ワタナベエンターテインメント

ファイヤーサンダーは、ワタナベエンターテインメントに所属する日本のお笑いコンビで、第39回ABCお笑いグランプリチャンピオンです。コントをやるために活動拠点を東京に移すほど、コントへのこだわりが強いファイヤーサンダーは、どのネタもクオリティが高く、シソンヌに続くコント師として期待がかかっています。

メンバー：中野なかるてぃん、ヤス
事務所：吉本興業東京本社

ナイチンゲールダンスは、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビで、大学時代からお笑いサークルで活躍し、先輩芸人たちもその才能に一目置くと言われています。主に漫才を披露。計算された話術と巧みな呼吸で会話が進み、途中からユニークなキャラクターが登場するショートコントへ。中野さんのギャグやダジャレを織り交ぜたボケに対して、ヤスさんがエッジの効いたツッコミを入れるスタイルが人気です。

メンバー：子安裕樹、中村フー
事務所：吉本興業

ヘンダーソンは、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビで、2008年8月1日結成、現在は主によしもと漫才劇場へ出演しています。2015年末のオールザッツ漫才で披露した歌ネタコント「石焼き芋」が注目を浴び、2021年から、二人でコント漫才に入ると見せかけて中村が時間差で自らツッコミを入れるという新しいスタイルの漫才を頻繁に演じるようになり、M-1グランプリにて初の準決勝進出を果たしています。

メンバー：星野光樹、一平
事務所：ワタナベエンターテインメント

Gパンパンダは、ワタナベエンターテインメントに所属する日本のお笑いコンビで、2018年に若手お笑い芸人の登竜門『NHK新人お笑い大賞』で優勝し、現在は『アメトーーク！』（テレビ朝日系）『ネタパレ』（フジテレビ系）などで存在感を発揮しています。主にコントを披露。キャラクター重視のわかりやすいコントから、星野さんが税理士であることを活かした知的なコントまで、幅広くこなせることが特徴です。

メンバー：なかがわりょう、山本陽平
事務所：フリー→グレープカンパニー

フランスピアノは、グレープカンパニーに所属する日本のお笑いコンビで、『ゴッドタン（テレビ東京系）』の人気企画「この若手知ってんのか」で、「こいつは天才だ！」と一目置かれている存在です。漫才、コントの両方ができて、割合は半々程度。先が読めないストーリー設定やクセが強すぎないワードセンス、不自然なようで自然な演技などが特徴です。

メンバー： 髙比良くるま、松井ケムリ
事務所： 吉本興業

慶應義塾大学のお笑いサークル「お笑い道場O-keis」の先輩後輩によってコンビ結成。個人のキャラクターに頼らず、会話の中身で勝負するのが令和ロマンの漫才スタイルが特徴で、M-1グランプリ2018、2019は2年連続で準々決勝までコマをすすめ、2022年は準決勝に進出し、2023年の優勝候補にまであげられています。

メンバー：永見大吾、浜田順平
事務所：吉本興業（大阪）

NSC大阪校36期生の永見大吾と浜田順平が2014年5月に結成。2019年7月に「第40回ABCお笑いグランプリ」で準優勝して注目を集めました。2022年3月には「ytv漫才新人賞決定戦」、同年7月には「第43回ABCお笑いグランプリ」で優勝した。2022年4月には冠ラジオ番組「カベポスターのMBSヤングタウンNEXT」がスタート。2023年5月には「第58回上方漫才大賞」で新人賞を獲得するなどブレイクを予感させています。