田島直弥さんは、相方、見浦彰彦さんと一緒にお笑いコンビ「アンデンティティ」を結成。太田プロダクションに所属しています。
田島直弥さんがお笑いに目覚めたのは、小学生の時だそうです。

所属していたサッカークラブの祝賀会で、酔っ払ったお父さんの物真似をしたところ大ウケ。

この時に笑いを取ることの気持ち良さを知ったとお話しています。

田島直弥さんのブレイクのきっかけが、2017年のR-1ぐらんぷりで「アイデンティティ田島」の名前で出場したときです。

ドラゴンボールの主人公・孫悟空の声優で有名な野沢雅子さんのものまねネタで準決勝まで進出しました。

野沢雅子さんのものまねネタが定着し、年収が20万円程度だったお笑いの仕事がR-1ぐらんぷり以降は月収が100万円近くに増えたと話しています。

プライベートでは2019年1月、20代の一般女性と入籍していたことを発表。

田島直弥さんは相方の見浦彰彦さんと一緒に高校卒業後、専門学校東京アナウンス学院芸能バラエティ科に入学し、お笑いの活動を開始しました。

当時は、別々でコンビを組みそれぞれボケを担当していました。

その後、見浦さんが田島直弥さんの言葉のセンスとボケが好きになる、自分がツッコミにまわるつもりで田島直弥さんにコンビを組むことを持ちかけます。

しかし、田島直弥さんは当時コンビで活動中であり、見浦さんはツッコミ向きじゃないと言われ破談となります。

それでもあきらめきれなかった見浦さんは、田島直弥さんがコンビ解散した時に、ふたたびオファーをします。

それでも首を縦に振ることはなかった田島直弥さんでしたが、最後は見浦さんの熱意を受けて、2004年1月9日にコンビ結成と至りました。

2005年に田島直弥さんは、東京アナウンス学院を卒業。

その後太田プロダクションに所属しています。

2016年11月、田島直弥さんはDB芸人コントライブ「超コント伝説」に出演。

それ以降、R藤本さんと共演、DB芸人としての活動も増えていました。

2017年、2018年と太田プロライブ「月笑」のクライマックスシリーズで2年連続優勝を飾っています。

2018年の出場したときには、野沢雅子さんのものまねに頼らずに優勝しています。

田島直弥さんの出身小学校は、地元小田原市内の公立校のようですが学校を特定することができませんでした。

出身中学校の校区から考えると、4校のいずれかの可能性が高いですね。

小田原市立足柄小学校

小田原市立芦子小学校

小田原市立豊川小学校

小田原市立町田小学校

田島直弥さんは子供の頃から絵を描くことが好きで、動画でもその腕前を披露しています。

田島直弥さんがお笑いに目覚めたのも、小学生の頃です。

そのきっかけとなったのは、田島直弥さんが所属していたサッカークラブの祝賀会で酔っ払ったお父さんの物真似をしたら大ウケ。

この時に人を笑わせることがとても気持ちよかったそうです。

田島直弥さんが所属していたサッカークラブは、足柄FCで本格的サッカーをはじめています。

田島直弥さんの出身中学校は、地元神奈川県小田原市内の公立校白山中学校です。

中学時代も、足柄FCに引き続き在籍してサッカーを続けていました。

このクラブのフェイスブックを見ると、田島直弥さんが13期生として所属していたことが紹介されています。

この頃の田島直弥さんは、プロのサッカー選手になることを目指し、サッカー漬けの毎日を送っていました。

田島直弥さんの所属していたクラブは、神奈川県の県大会でベスト16まで進出するほどの強豪チームで、田島直弥さんはこの県大会でマリノスのジュニアユースと戦って負けたことを鮮明に覚えているそうです。

この試合で田島直弥さんは、すべてを出し切って燃え尽きた戦いだったとお話しています。

中学生でこれほどの試合はあまり経験をすることがないでしょう。

この試合がきっかけで田島直弥さんは、中学時代でサッカーをやめ、プロになることも諦めています。

田島直弥さんの出身高校は、県立の共学校の足柄（あしがら）高校という情報がありますが、確実な情報ではありません。

この高校は1977年開校の中堅公立高校です。

田島直弥さんは、高校時代サッカー部に入部することなく部活動はしていません。

高校3年間は、吉野家でアルバイトをしていたそうです。