陣内智則に関する噂に、若い頃はヤンキーだったという説があります。

学歴を見る限りは非行に走ることもなくお笑いと野球に夢中な少年として過ごしたように思えますが、陣内智則の過去を知る芸人仲間は「ヤンキー並に尖っていた」と証言しています。

ケンコバことケンドーコバヤシが、2020年に関西テレビ「おかべろ」に出演した際、NSCの同期である陣内智則との思い出を語りました。

ケンコバによると当時の陣内智則は尖りまくっていたようで、「めっちゃ怖かった。ヤンキーやと思ってて、目つきが」と振り返っています。

最初のオーディションで初めて会話した時には「お前がコバヤシいうやつか。そのお手前見せてもらおうか」と言い捨てながらツバを吐かれたことも明かしており、ヤンキーのような風貌と態度だったことを明かしました。

ただ、芸人として尖っていたことは事実でもヤンキーだったという事実はありません。
暴走行為や非行に走るような不良少年だったということではなく、アマチュア時代から活躍していたお笑い芸人としての自意識が尖った態度に繋がっていたのかもしれないですね。

ただ、高校時代の陣内智則は勉強が大嫌いで、学校の成績がかなり悪かったことを明かしています。
勉強が嫌いだったからこそ大学進学は選ばず、自身の才能を活かせるお笑いの世界に飛び込んだようです。

陣内智則の学歴と若い頃はヤンキーだった説をお届けしました。
現在はベテラン芸人の域に入り、数々の番組で活躍する陣内智則。今後も彼の活躍を期待したいですね。