そんな北野幹子さんはずっと離婚を渋っていたようですが、1986年にビートたけしさんと愛人Aさんの浮気が報じられ離婚を決意すると、長男の小学校受験が終わり落ち着いた1987年5月から、弁護士を通して離婚協議に入ったそうです。

ビートたけしさんの度重なる浮気に悩んでいたという北野幹子さんは、漫才師時代からの知り合いだった当時5代目・笑福亭枝鶴さんに色々と相談していたそうです。

そんな北野幹子さんは当時、家出に近い状態で笑福亭枝鶴さん宅にいたため‟駆け落ち”と騒動になったようですが、最終的にビートたけしさんが家出した妻を迎えに行ったことで、騒動に終止符が打たれた言われています。

北野幹子さんの検索キーワードに『宗教』、『エホバの証人』と浮上しますが、どのような関係があるのでしょうか？

ただ、エホバの証人の信仰をテーマにした映画『説得 エホバの証人と輸血拒否事件』でビートたけしさんが主演を務めているため、関連キーワードとして浮上したのかもしれません。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、北野幹子さんの本名などのプロフィール、生い立ちと実家の家族（両親）や若い頃、そして宗教エホバの証人の真相についてまとめました。

短大在学中から漫才師として活動し、その後番組で共演したビートたけしさんと結婚した北野幹子さんは、2人の子供を設けるも、正式に入籍した年に離婚を言い渡されていたそうです。

そんな北野幹子さんは過去に復讐の意味も込めて！？駆け落ち騒動を起こしていますが、双方が納得の上、2019年に長い協議離婚に終止符を打ち、現在はそれぞれ新たな道を歩んでいます。