ガッツch（中島蓮）は闇金を潰す仕事を紹介してくれた人と紹介された先の暴力団組織で揉めてしまい、なぜかすべての責任がガッツch（中島蓮）へ向けられてしまいます。

その結果、彼は「死ぬか、ヤクザになるか選べ」と言われ、その場で反社組織の一員になることが決まったのだそうです。

ガッツch（中島蓮）は反社組織に入ったあと、自身のはじめてのシノギは「援交デリヘル潰し」だったのだそうです。当時の福岡では素人が援交デリヘル潰しをしていることが多く、出会い系サイトなどはそういった業者ばかりだったのだとか。

彼はそうした業者にひとりで客として出向き、責任者を呼んでひとつひとつ潰して回っていたのだそうです。

ガッツch（中島蓮）は反社に所属していた頃、自身が所属している組織の上部組織の部屋住みを行っていたようで、当時は1年半ほど組長などに付き従っていたのだそです。

ガッツch（中島蓮）は反社時代に恐喝で一度逮捕されたことがあり、このときは不起訴ですぐに出てこられたようですが、その逮捕されていた間に自身がシノギで得たお金を誰かに搾取されていたのだそうです。

これがきっかけとなり、反社を辞めることを決意し、部屋住みしていた組織から抜け出したのだそうです。

ガッツch（中島蓮）は反社組織を抜ける際、けじめをつけるために自ら右手の小指を落としたようで、これが先ほども少し触れた小指がない原因となっています。

その後は自身の親分へ小指を渡しに行くも受け取ってもらえず、仕方なく受け取ってもらえないまま脱退して九州をあとにしたのだそうです。

ガッツch（中島蓮）は反社を辞めたあと、地元・山口県の下関市に帰ったようで、そこで自身が勤めていた足場屋の社長の紹介で不動産会社を紹介されます。

その後はその不動産会社へ会社員として務め、1年半ほどしたあとに東京へ転勤になったのだそうです。

ガッツch（中島蓮）は東京へ転勤になったあと、地元の先輩がデリヘルをやっていたようで、彼もそこに関わっていたのだそうです。その後、その先輩が借金だけを残して姿を消し、その借金を肩代わりするかわりに自身がデリヘルのオーナーになり、メンズエステ店として経営していくことになりました。

ガッツch（中島蓮）は自身が経営していたメンズエステ店でスタッフの女性が客にレイプされたことがあったのだとか。このときは相手の素性はわからず、スタッフの女性は辞めてしまい、店としては泣き寝入りの状態だったのだそうです。

ガッツch（中島蓮）は客がスタッフ女性をレイプした事件から違反行為を許さないとして店で「罰金100万円」と設定し、違反行為を防ぐようにしていたようですが、それでも違反行為はあとをたたず、なんと違反行為の罰金だけで「8000万円」あった借金は半年ほどで返済できたのだそうです。

ガッツch（中島蓮）はメンズエステ店を経営していた頃、違反行為をした客に100万円の罰金を請求していましたが、これを続けていたある日、警察から突然「恐喝」だとして逮捕されてしまいました。これは女性スタッフの身体を触るなどした本来加害者であるべき者が恐喝被害者として被害届を出したことが要因となっていて、とても悔しい思いをしたのだそうです。

ガッツch（中島蓮）は逮捕され、不起訴になったあと、メンズエステ店時代の経験から性犯罪から女性たちを守るために痴漢や盗撮の撲滅活動をスタートさせます。

現在ではすでに大きな人気を獲得していて、今後の活躍にも期待があつまっています。

ガッツch（中島蓮）は元反社だということがわかっていますが、一体どこの組の所属していたのでしょうか？これについてハッキリとわかるような情報はなく、今後も明かされることは無いと思われます。

ガッツch（中島蓮）の反社時代については「どこの組？」と色々な憶測が飛んでいますが、これについては「工藤会」だという見方が有力なようです。工藤会とは北九州市に拠点を置く「指定暴力団」のひとつとなっていて、現在は九州以外にも勢力を伸ばしているのだとか。

ガッツch（中島蓮）は反社時代に所属していた組織は「工藤会」ではないかと噂になっていて、部屋住みをしていたときに「本家」と語っていたことからおそらく当時は2次、3次の下部組織に所属していたと思われます。もちろん証拠はありませんが、可能性は高いと思われます。