名前：藤長 明（ふじなが あきら）
生年月日：1948年4月12日
出身地：香川県
職業：お笑いタレント

中田ボタンはお笑いコンビ「中田カウス・ボタン」のツッコミ。彼らは1967年に結成した吉本興業のコンビで、長年に渡ってお笑い界で活動しています。ネタは正統派のしゃべくり漫才で、若い頃は若年層をターゲットにしたネタでアイドル的人気を集めました。

中田ボタンは元々中田カウスが働いていたバーの常連客のひとりで、ここでお笑い芸人を目指していた中田カウスと親しくなり、そのままお笑いに誘われたのだそうです。

コンビ結成時は遊園地やストリップ劇場などでネタを披露していて、当時は長髪にジーンズといった見た目で活動していました。

中田ボタンはデビューしたての頃はその端正な顔立ちもあって若い女性からの人気が高く、お笑い芸人でありながらアイドル並みの人気を誇っていました。そのため、プライベートでもかなりモテたようで、女性関係は派手だったのではないかと思われます。

中田ボタンは2023年2月に吉本興業とのマネジメント契約が終了し、お笑い界からは完全に離れています。彼は2019年頃から体調不良を理由に休養を続けていて、マネジメント契約の終了も体調不良が問題のようです。

今後お笑いに復帰することがあるのかどうかはわかりませんが、コンビも事実上の解散となっています。

中田ボタンは吉本興業とのマネジメント契約終了後にがんだったことがわかっていて、悪性のがんだったようですが、現在は克服していると後輩の村上ショージが伝えています。ただ、がん治療を受けていたことを考えると、体調はまだまだ優れないと思われ、今後の進退にも注目が集まっています。

中田ボタンが結婚した嫁については一般女性だということがわかっていて、一般人であるため、名前や顔写真などは公開されていません。

また、詳しい人物像はわかっておらず、どういった女性なのかは不明となっています。

中田ボタンは嫁がたびたび漫才のネタにされていて、漫才の中では「本妻」や「どっちの？」など、まるで嫁が複数人いるかのような発言をしています。もちろんこれはネタのひとつであって事実とは異なると思われますが、事実である部分もあるかもしれません。

中田ボタンと嫁との馴れ初めについては情報が無く、どういった出会いがあったのかはわかっていません。ただ、元々女性人気が高かっただけにデビュー後に知り合ったのではないかと思われます。

中田ボタンは漫才の中でよく「嫁さんと奥さんがひとりずついる」と言われていて、「嫁は2人いるの？」と話題になっています。もちろんこれは単なるネタではありますが、おそらく結婚したあとも女性遊びをしていたからではないかと思われます。

中田ボタンは嫁について「韓国人なの？」という噂になっているようですが、これについては海外の女性との遊びをネタにしていたことが要因になっています。そのため、嫁が韓国人ということはなく、あくまで遊びの女性が韓国人だっただけだと思われます。

中田ボタンは結婚後もかなり浮気が多かったことがわかっていて、何度も嫁から携帯を折られているのだそうです。また、彼の浮気はたびたび漫才のネタにもされていて、多くのファンから女性遊びが激しい芸人だと認知されていました。