粗品さんは2021年の「アメトーーク！」に出演し、漫才劇場芸人として参加しました。

そこで粗品さんが上方漫才協会会長・中田カウスさんの話を展開し、小包エピソードを披露しました。

漫才劇場には2016年から出演し、当時から中田カウスさんとの関係があることが明らかとなりました。

芸人の界隈では会社を設立して節税をすることが多いとのことですが、粗品さんは一切しないようです。

これに関しては自身のYouTube上で語っており、「ダサい」と一蹴しています。

節税がダサいという考え方ですが、中田カウスさんからの教えと暴露しています。

どうやら直接「あんましょうもないことすなよ。全部払えよ。」と言われたらしく、これはチュートリアル徳井義実さんの申告漏れがあった2019年のことでした。

霜降り明星・粗品さんは2023年10月、「水曜日のダウンタウン」に出演しました。

そこで中田カウスさんとの関係性を暴露し、小包エピソードを話していたことで話題になっています。

ある日、粗品さんは中田カウスさんから小包を貰っていたそうです。

粗品さんの本名である佐々木直人との宛先の中、差出人は中田カウスとなっていたとのことです。

しかし、中田カウスさんには裏の顔のイメージが強いことから警戒し、ヤバイものが入っていると思ったそうです。

この小包エピソードを水曜日のダウンタウンの「マジで死ぬかと思ったエピソード」として紹介していました。

ダウンタウンの2人には止められていた話でしたが、中田カウスさんには許可をもらって話したとのことです。

中田カウスさんと粗品さんは2016年以降、漫才劇場から関係を深めていたことが分かります。

節税や小包エピソードがある現在、今後の2人に関係するエピソードにも注目して行きましょう。