フランスで生まれ2歳の時に北海道へ帰国し母の勧めでバレエ教室へ通い始めます。
15歳の時にバレエの仕事で東京へ来ていた際に、プラチナムプロダクションにスカウトされました。

しかし、当時は芸能活動が禁止の高校に在学していたうえ、バレエに集中したかったことから、同事務所には所属しているだけでした。
18歳の時にロシアへのバレエの長期留学が決まり、4年間留学した後は現地のバレエ団に就職する予定でしたが、2022年にはロシアによるウクライナ侵攻の影響で荷物を置いたまま急遽日本に帰国することになります。

これをきっかけに上京してバレエ団に所属しながら芸能活動を本格的に開始すしました。恋愛リアリティ番組『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』へ出演します。

2023年7月には「ヒッチハイク」で映画デビューをし、年9月の週刊誌では、16ページの特集が組まれ、初の水着グラビアを披露しました。

10月には、情報ワイドショー番組『ワイドナショー』に初登場しました。

紹介された経歴にスタジオ出演者たちからは驚きの声が挙がりました。

北海道育ちのお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹さんにも「住んでいる階層が違いすぎて、階段をどれだけ上がってもアナタのもとには辿り着かない」と評されていました。

グラビア活動では、バレエで鍛えたスタイルや長い手脚を活かしたポージングを披露しています。そのポージングは他人には真似できないものだったこともあり、撮影スタッフを驚かせていたようです。

高鶴桃羽さんの小学校は公表されていなく不明です。
保育園時代から週6のバレエレッスンに通っていたそうです。

きっかけは、「いつも母とのお散歩の帰り道にあるバレエ教室を私がずっと覗いていたみたいで、母親が教室に入れてくれました。生まれたのがフランスで、2歳までいたので帰国してから日本に友達がいなくて『友達作れるかな』と入れてくれた」と明かしてました。

当時は音楽に合わせて踊ることがかなり楽しく、7歳の頃には将来はバレリーナを志すようになっていたそうです。

小学校2年生の時からコンクールに度々出場し、常に上位に入賞していたそうですが、
相当負けず嫌いな性格のようでもっと上手になりたいということで、夜10時ぐらいまでレッスンに励んでいたそうです。

また、特技にヴァイオリンを挙げており、踊りながらヴァイオリンを弾けることから小学生の頃から習っていた可能性が高いでようです。

小学5年生以降はコンクールで獲得したスカラシップを元に、海外への短期留学をしていたそうです。

高鶴桃羽さんの出身中学校は北海道の藤女子中学校です。　
中学時代もバレエに打ち込んでいました。

中学時代でもバレエの短期留学を繰り返しており、チェコやベルギーにも行っていたようです。

チェコではプラハ国立バレエコンセルバドワール、ベルギーではアントワープ・ロイヤル・バレエスクールで学んでいました。

また物を作ることが好きで、中学生の頃からDIYをするようになったとのことです。

高鶴桃羽さんの出身高校は北海道藤女子高校です。

高校の系列の中学校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。
高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていませんでした。
その一方で3年間にわたりバレエに打ち込んでいました。

高校1年生だった2019年にバレエの仕事で東京に行ったときにスカウトをされています。

もともと芸能界の仕事に興味はありましたがこの高校は芸能活動を禁止していたことから、当初は事務所に所属だけしていました。

「芸能界でチャレンジをしたい気持ちがありましたが、とりあえず高校卒業まではバレエに専念しよう」と決めて頑張っていたと、明かしています。

高校生活は朝早くに学校に行き、学校が終わると自宅に帰りすぐに準備をしてバレエに行き、夜まで練習をするという毎日を送っていました。

忙しい生活を送っていたことから学校の友人とは遊びに行く時間もなく、唯一予定が合うのもバレエの友人だけだったようです。

また高校時代は数学が苦手とのことで、動画内インタビューでは「数字が並んでいるとウってなる」と話していました。