中野なかるてぃんは一橋大学在学中にお笑いサークルに所属しました。

相方のヤスは日本大学のお笑いサークルに所属しており、一橋大学お笑いサークルのライブを訪れた時に中野なかるてぃんと出会い、中野なかるてぃんのキーの高い声に惹かれたヤスから声をかける形でコンビが結成されました。

当初はお試し感覚のコンビとして活動していましたが、「大学生M-1グランプリ」で優勝したことを機に本格的なコンビとして活動を開始し、揃ってNSC東京校22期生となり吉本芸人の道を歩み始めました。

中野なかるてぃんは一橋大学で法学部に進んだため、弁護士を目指していたのではという噂が浮上しています。

実際に中野なかるてぃんは江戸時代から7代続く医者の家系に生まれ、高校時代には両親に「弁護士を目指す」と伝えていました。

弁護士になるため一橋大学法学部に進学し、父親からも「お前は自分のレールを歩けて偉い」と言われて認められていましたが、お笑いサークルで相方に出会ったことでお笑い芸人を志すことになり、親から「そんな所にレールは無い」と反対されたことを明かしています。

両親は今では芸人の活動を応援してくれているようですが、弁護士になる筈だった息子が突然お笑い芸人になると宣言してきたら混乱と動揺に襲われるのも無理はありませんね。

結局中野なかるてぃんは一橋大学法学部で学びながらも弁護士資格を取得することはなく、お笑い芸人としてブレイクを目指して活動しています。

ナイチンゲールダンス・中野なかるてぃんの学歴、弁護士資格についてお届けしました。
高学歴芸人としての活躍も期待される中野なかるてぃんの今後にも注目が集まります！