どくさいスイッチ企画は大学を卒業したあとはプロの落語家にはならず、一般企業に就職しました。ただ、就職後も社会人落語は行っていたようで、仕事しながら趣味の落語を楽しんでいたのだそうです。ちなみに彼の職業は「事務職」です。

どくさいスイッチ企画は会社員として働きながらも落語を続け、26歳の時に「社会人落語日本一決定戦」でなんと優勝してしまいます。これはアマチュア落語家としては非常に大きな名誉で、26歳で社会人落語家5代目名人に選出されたのは史上最年少のことだったのだとか。

どくさいスイッチ企画はコロナ禍になってから「ご年配の方を集めることができなくなった」と感じて落語をやめ、そこからピン芸人としてひとりコントを始めるようになります。ピン芸人としての活動もアマチュアとして行い、徐々に人気・知名度を上げていきました。

どくさいスイッチ企画はピン芸人としての活動を始めてからは精力的な活躍を見せるようになり、2022年にはR-1グランプリで準々決勝まで進出を果たします。

2023年には「全日本アマチュア芸人No.1決定戦2023」にて見事優勝も果たし、アマチュア芸人として絶対的な存在まで上り詰めました。

どくさいスイッチ企画は2024年に行われた「R-1グランプリ」にてアマチュア芸人として史上初の決勝進出を果たしました。決勝では惜しくも4位に終わってしまいましたが、史上初のアマチュアでのファイナリストということもあって大きな話題を集めました。

どくさいスイッチ企画は自身が勤めている会社について明かしておらず、会社員ということだけわかっています。また、これまでにいくつかの会社を渡り歩いてきたようで、ずっと同じ会社で働いているわけではないようです。

どくさいスイッチ企画が初めて勤めた会社は大企業ではないかと見られています。これは過去のツイートから「会社の株価が100円切った」という発言や会社の2chのスレッドがあったことなどから上場している大企業だったことがわかっています。

この会社での仕事内容まではわかっていませんが、就職した翌年には退職したことを明かしています。

どくさいスイッチ企画はひとつ目の会社を辞めたあとは働いてなかった期間もあるのではないかと思われ、2013年頃までは仕事に就いてなかったと思われます。

これは彼のツイートから判明したもので、2012年にひとつ目の会社を辞めたあとは2013年まで仕事のツイートはなく、少しの間充電期間をもうけていたのではないかと見られています。

どくさいスイッチ企画が勤めた2つ目の会社は大阪にあることがわかっていて、これは過去のツイートから梅田に近かったこともわかっています。このときの仕事内容まではわかっていませんが、おそらく経理ではないかと思われ、3年ほど勤めてから辞めてしまったのだそうです。

どくさいスイッチ企画は現在3つ目の会社に勤めているものと思われ、仕事は「経理部」だということがわかっています。3月は毎年決算であるため、繁忙期で、世間はお花見シーズンでも彼にとってはイヤな時期なんだとか。現在の会社の情報はありませんが、国立大学を卒業しているだけあってそれなりに大きな会社で働いているのではないかと思われます。