名前：大竹 一樹（おおたけ かずき）
生年月日：1967年12月8日
出身地：東京都墨田区
血液型：O型
身長：170cm

大竹一樹は、ホリプロ所属のお笑いコンビ「さまぁ〜ず」のボケ担当です。

さまぁ〜ずは高校時代の同級生である大竹一樹と三村マサカズにより結成され、1989年に「バカルディ」としてデビューしました。

2000年にTBS「新ウンナンの気分は上々。」の企画においてコンビ名を「さまぁ〜ず」へと改名し、“東のコント職人”として人気が定着。

2020年にはYouTubeチャンネル「さまぁ〜ずチャンネル」を開設し、老若男女問わず愛されるお笑い芸人として活躍しています。

ここではそんなさまぁ〜ず・大竹一樹の学歴をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名、学生時代のエピソード、天才と呼ばれる理由をお届けします。

さまぁ〜ず・大竹一樹は、お笑いファンの中でも“天才”と呼ばれる存在です。

ネット上には「大竹一樹は天才」「笑いの神に愛されてる」といった評価が並び、世代や性別を問わずに支持される芸人として確かな地位を築いています。

大竹一樹が天才と呼ばれる理由は、「雰囲気がおもしろい」「言葉のチョイスが絶妙」「トークのユルさが最高」というものが多く、ゴールデンタイムから深夜番組までどんなジャンルの番組でも活躍できることが天才と呼ばれる所以です。

さまぁ〜ずの今度は大竹一樹がネタの大半を作り、三村マサカズがツッコミのフレーズを考えるという共同作業でネタを作ってきました。

現在はネタ番組に出演することはなくなったものの、単独ライブは定期的に開催しており、2024年6月には東京芸術劇場プレイハウスで単独ライブ「さまぁ～ずライブ14」が開催予定です。

“大竹ワールド”と称されるシュールなネタはまさに天才と呼べるもので、さまぁ〜ずの単独ライブはチケットが即日完売するほどの人気を集めています。

さまぁ〜ず大竹一樹の学歴、小学校は東京都墨田区にある公立小学校「隅田第二小学校」です。

大竹一樹はこの小学校で文化放送アナウンサー・斉藤一美と同級生として過ごしました。

斉藤一美が自身のSNSで「大竹一樹は隅田第二小学校と鐘淵中学校の同級生です。当時はちょくちょく遊んでいました。今は芸人として心から尊敬しています」と投稿していたので、大竹一樹が同小学校を卒業しているのは間違いないでしょう。

さまぁ〜ず大竹一樹の学歴、中学は東京都墨田区にある公立中学校「墨田区立鐘淵中学校」です。

現在は鐘淵中学校は向島中学校と統合して新たに「桜堤中学校」に名前を変えています。

さまぁ〜ず大竹一樹の学歴、高校は東京都港区にある私立高校「東海大学付属高輪台高校」です。

この高校は東海大学付属として中高一貫教育を提供する私立高校ですが、大竹一樹は高校から入学して工業科で学びました。

同高校は大竹一樹以外にも多くの芸能人を輩出しており、お笑いトリオ「東京03」の角田晃広、お笑いコンビ「ライス」の関町知弘と田所仁、元お笑い芸人でナレーターの大田賢二などお笑い関係の卒業生が多く名を連ねています。