サバンナはコンビ格差が大きなことがわかっていますが、それでもコンビ間の信頼はとても厚いのだそうです。彼らは基本的に高橋が何もかも決めているようで、八木はいつも口出しをせずにすべて彼に任せてくれるのだそうです。そのため、高橋は八木に対して「器がでかい」と語っていて、互いに信頼し合っているからこそ、今でもコンビとして活動できるのだと思われます。

サバンナの芸風については基本的にコントが多く、様々なキャラクターを演じる幅の広さで知られています。また、漫才も行うことはあるようで、過去にはM-1グランプリで準決勝まで進んだこともあったのだそうです。

サバンナに対する「面白い」という評判はコンビというよりも高橋や八木個人のものが多く、これはそれだけ2人の個性が際立っていることが伺えます。高橋はそのトークスキルや聞き手として面白いと評価を受けていて、八木もギャグだけでなく、意外にもトークの評価も高いようです。

サバンナに対する「面白くない」という評判は単純に彼らの笑いが好みではないといったものが多く、高橋や八木個人に対しても同様のものが見受けられました。

中にはアンチのようのものもありましたが、これはそれだけ彼らの人気や認知度が高いことを表しています。