こうして父親の築いた富で、自身も33億円の豪邸に住んでいたという信子さん。父親については一般人ということで名前や職業など詳細は伏せられていましたが、週刊誌FLASHが取材したところ、かつて大阪に存在した暴力団『信貴組』の組長である信貴久治さんであることが明らかとなったのです。

そんな信子さんの父・信貴久治さんが築いた33億円の豪邸は大阪府堺市内に実在し、近隣住民の間ではヤクザの屋敷として有名だったそうですが、1991年に会社が倒産し350億の負債を抱えたことで競売にかけられ、現在は寺院として改装はされたものの現存するということです。

こうして‟伝説のヤクザ”としてその名を轟かせた信子さんの父・信貴久治さんですが、信子さんが高校生だった2009年頃に他界したことがFLASHの取材から明らかとなっています。

そして信子さんの母親は‟百合”さんと言い、年齢や職業については不明ですが、写真からもとても美人であることが分かります。

そんな信子さんは3歳まで父親が築いた33億円の豪邸で生活していますが、3歳からは母・百合さんの故郷である大分で家族で生活しており、18歳までの15年間を大分で過ごしています。

また時期については不明ですが信子さんの両親は離婚しており、離婚後は母・百合さんに引き取られたため、信子さんは母親が大好きで、同じお墓に入りたいとして結婚を保留にしたこともあるそうです。

因みに過去に信子さんの実家を訪れた時の写真がテレビで公開された際、信子さんの父親（継父）らしき男性も映っているため、信子さんの母親は現在再婚していると言われています。

そして信子さんの兄弟には妹が1人いると言われていますが、名前や年齢・職業などの個人情報は一切不明で、信子さんもテレビで兄弟について語ることがないため、本当に妹がいるのかさえも不明でした。