稲田美紀さんの趣味はビールで特技はおじさんと仲良くなれることで、居酒屋などでおじさんとすぐ仲良くなってしまうようです。
オール巨人さんとも仲良しで愛人説が出回るほど仲が良いそうです。

大学卒業後の2010年に、吉本総合芸能学院（NSC)大阪校の33期生として入学しました。

同期には霜降り明星やコロコロチキチキペッパーズらがいます。
そして21歳だった2010年4月にNSCの同期だった國松恵さん（現在はグリフォン國松）とお笑いコンビ「ブリの白子」を結成しましたが、國松さんが東京で活動することになり4年ほどで解散してしまいました。

その後2014年10月にNSCの後輩である熊元プロレスさんとお笑いコンビ「紅しょうが」を結成しています。名前の由来は、女性だから「紅」をつけてみたら、続けて出た言葉が、「しょうが」だったそうです。

熊元プロレスさんとコンビを組んだ理由について「ゆりやん（レトリィバァ）に会った時に、『誰かいい子おる？』って聞いたら、熊元プロレスを勧めてくれて。1回喋って一緒にネタやってみたいなって思って、熊元さんのTwitterにDMを送りました。」とインタビューで次のように話していました。

また、2019年にYOUTUBEにコンビの公式チャンネルを開設しています。
さらに2021年にも2年連続で「THE W」の決勝に進出しています。
なお稲田さんの今後の目標はなんばグランド花月の舞台に立つことだそうです。

稲田美紀さんの出身小学校は、明かされていませんでした。
出身中学校の校区からすれば、和泉市立信太小学校、和泉市立鶴山台北小学校、和泉市立鶴山台南小学校ではないかと思われます。

家族構成は両親と兄の4人家族で、兄は2歳年上です。

父親は塾を経営しており、母親は小学校の先生という厳格な家庭でした。
そのため見た目は周囲からヤンキーと言われるほど派手ですが、道端にごみが落ちていたら拾うほど内面は真面目な性格だそうです。

また、家族のエピソードとして、初めてのアルバイト代で家族にステーキを御馳走したことがあったとインタビューで明かしています。
小学生時代は生徒会役員を務めるなど模範的な生徒で、勉強ができて、成績も優秀だったようです。

稲田美紀さんの出身中学校は、大阪府和泉市立信太中学校です。
中学時代はバスケットボール部に在籍していました。
稲田さんは勉強だけでなく、運動もできたようです。

中学3年生の時に兄から「ブラックマヨネーズ」の深夜ラジオ番組を教えてもらったことがきっかけで、お笑いの道に進みたいと思ったそうです。

このラジオ番組がとても面白かったため、録音して何度も聴いていたみたいです。
「ブラックマヨネーズ」の顔を知った時には想像と違うと驚いたそうです。

稲田美紀さんの出身高校は、大阪府泉北高校です。
この高校は1969年開校の府立高校で、ダンス部が府内では強豪として知られています。
国際文化は偏差値61、総合科学は偏差値60と学力の高い進学校です。
稲田美紀さんがどちら学科に在籍したかはわかりませんでした。

ただし文系の大学に進学しているので、国際文化学科に在籍した可能性が高いかもしれません。また、この高校には一般受験で入学しているので、稲田美紀さんは学力が高いことがわかります。

高校時代の部活動は、ハンドボール部に在籍してマネージャーを務めていました。
ハンドボール部には喧嘩が強い先輩がいたことから、権力のある部活に入部したかったためこの部活動のマネージャーとして入部したと明かしています。

そのため高校生活は穏便に楽しく過ごしていたようです。
稲田美紀さんは中学時代に「ブラックマヨネーズ」のファンで
高校時代もメンバー吉田敬さんの追っかけをしていました。

吉田敬さんに関するグッズを集めており、チャリティオークションで6万円かけて落札したグッズもあったそうです。
稲田美紀さんは当時を振り返り「結婚したいくらい吉田さんが好きでした」とインタビューで話しています。ただし現在は吉田さんのファンは卒業したと明かしています。